今朝、しばらく降り続いた雨がやっと上がったので
一番に枇杷の実のチェックに向かいました。
ちょっと見は被害はそう大きくないように見えましたが
よく見るとあちこちに向いた皮を打ち捨てています。
上手に美味しいところだけを食べてます。
誰の仕業でしょう。
やっぱりハクビシンですかね。
以前は成る実の数も少なく一晩で食い尽くせた量でした。
でも今年は豊作。
敵も余裕を持って美味しいものだけを食べ尽くし、
まだ青いのは人間に残して置いてくれたわけではなかったわけで、
そのうちいい匂いがしたらまた来ようと、
自分のために取り置いたのだと思われます。
もしかして人間のため?などと自分にいいように誤解していたかもしれません。
人間てなんてお人好しなんでしょう。
冬の間に木を守ったおかげで今年は野生の動物と共有できるほどの豊作だったと言うわけです。
味も格別、美味しいです。
ああありがたや、有り難や☆