おはようございます😃
今日も暑くなりそうですよ。
蝉がうるさいくらいに鳴き出しました。
裏の方から刈り払い機を使う音が聞こえてきます。
昨日は絶不調だった家人ですが、私の心を込めたマッサージで
多少動きがましになったようです。
足を支えている心棒や止め金具が折れたわけではないみたいで一安心。
ガンで壊死した大腿骨が折れて最初に手術をした病院の先生が
半年くらい経ってもうなんでもして良いですよ、と言うものだから
つい調子に乗って日常の薪運びとかしていたんです。
そしたらある日、止めのボルトが折れてしまいました。
先生はそのことに気がつかず三ヶ月ほど様子見と言うことで放っておいた挙句、
折れたボルトをどうすることも出来ないと言うのです。
かなりショックでした。
今でも覚えていますがその時のドクターの言葉は
ボルトが折れてましたねの一言でした。
じゃあどうしたら良いのか、と言うこちらの問いに
無情にもドクターは言い放ったのです。
何も出来ませんね、と。
はあ?
何も出来ないって、じゃあこのままという事ですか?
それは二度とまともに歩けないと言うことを意味していました。
あの時の落胆は本当に大きなものでした。
でもその後街の病院の先生が再手術をしてくれることになり、
今に至っています。
ガンで壊死した骨の再生はとても難しいみたいですが、
先生は何年もかかって再生出来た人もいるから希望を持って生きましょうと
励ましてくれるのです。
昨日一日は大好きな川へ行くこともままならず泣きべそを書いていた家人ですが
今日は杖を持って出掛けて行きました。
出かける元気が戻ったことは良しとしましょう。
本人はリハビリの為の体操をやりすぎたと言います。
それだけの事で済めば御の字☆
昨日は午後と夜、二回マッサージをしてあげました。
それでだいぶ良くなったようです。
相棒が病気がちのおかげで学習する事も多々あり☆
ボルトが折れて心棒を支えられなければその後何が起こるのか
不安ばかりが募りました。
でもその時名古屋の先生が、再手術をしてくれることになったのです。
この先生と出会えたことは本当に幸いでした。