水屋の奥で見つけた二十九年前の梅ブランデーと一緒に
カリンのシロップも見つけました。
この瓶だけ日付が記してなかったけれどおそらく他の瓶と同じ頃に作ったと思われます。
このシロップが喉の痛みに効くんです、
喉の痛みというと時節柄オミクロンじゃ無いかと思われるかもしれませんが
今回の喉の痛みは結構長く続いているのです。
ひどいわけじゃ無いけれど違和感が拭いきれません。
そこでこのカリンシロップの登場です。
かりんといえば喉に良いと言う事は知って居ました。
のど飴なんかにも必ず配合されて居ますよね。
シロップをお湯で薄めて飲んでみたらこれがいい働きをするのよね。
喉が気持ちよく癒やされるのを感じます。
これ、本当に効くじゃん😵
梅ブランデーも良いけれど、かりんシロップも作った方がいいよね、
と言う結論です。
昔から言い伝えられている漢方や民間薬みたいなものでも
本当に効果が得られるものがありますよね。
受けてがこんな物と思えば効かないかもしれません。
と言うか気持ちが拒否していると効き目を感じることができ無いってこともあるよね。
カリンの効果で喉がスッキリ、有難い。
二十九年も寝かせる必要はないので、
大体そんなことしたら自分では絶対に飲めないでしょう。
死んでるよ、とっくに。
瓶に残り少なくなったシロップを見ながら
今年は絶対にカリンシロップ作るぞと強く決意して居ます☆。l
春のように暖かい縁側で咲くローズマリーの可憐な花☆