ウクライナで起こっている事に憂慮しています。
これに関して、ツイッターやニュースなどで話題の一つになっているのが
憲法九条のことです。
共産党の志位局長が
健保九条があれば馬鹿な指導者が現れても他国を侵略することができない、
という意味の言葉を発し、
それに対して
他国は侵略できなくても
他国から侵略されたときはどうする?
憲法九条で守れるのか?
というリツィートがあり、
それでは国は守れないだから憲法を変えて軍隊を持つべき、という主張を持つ人が
そう言っているらしいのです。
それに対して、答えを見つけました。
ウクライナは平和憲法を持っていたか?
ウクライナは自国の軍隊も持っていた、
ウクライナが軍隊を持っていて平和憲法を持っていなくても
ロシアは侵攻してきたのです。
誰かが言うように憲法を変えて軍隊を持ったとしても
侵攻は起こることを
今、ロシアが証明しています。
軍隊を持つことが果たしてそれだけで
他国からの侵攻を止めることができるとは思いません。
細野豪志氏にノーを突きつけます。
少なくとも、我が国が憲法九条を持つ限り他国に侵攻することはあり得ません。
それに
丸腰の国に手を上げる国が世界中から非難されるような社会であってほしいのです。
今回の件はウクライナにとっては最大の試練でしょう。
西側は動くに動けない状態です。
動けば戦争になる可能性が高いからです。
私としてはロシアの国内で反プーチンのクーデターが起こればいいと思ってます。
ロシアの中にもこの戦争に反対している人が数多くいると聞いております。
その人たちがプーチンを止めてくれるのが一番の解決策ではないでしょうか。
世界情勢をあまりよく知らない素人の私が考えるのはこれくらいの事。
ドイツにお住まいのとる子姉さんのお話、聞いてみてください。
220225 「侵攻ではない 特殊軍事作戦」そんな言い訳通用するか