目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

220225 「侵攻ではない 特殊軍事作戦」そんな言い訳通用するか

2022-02-26 | 時事

ウクライナで起こっている事に憂慮しています。

これに関して、ツイッターやニュースなどで話題の一つになっているのが

憲法九条のことです。

 

共産党の志位局長が

健保九条があれば馬鹿な指導者が現れても他国を侵略することができない、

という意味の言葉を発し、

それに対して

他国は侵略できなくても

他国から侵略されたときはどうする?

憲法九条で守れるのか?

というリツィートがあり、

それでは国は守れないだから憲法を変えて軍隊を持つべき、という主張を持つ人が

そう言っているらしいのです。

 

それに対して、答えを見つけました。

 

ウクライナは平和憲法を持っていたか?

ウクライナは自国の軍隊も持っていた、

 

ウクライナが軍隊を持っていて平和憲法を持っていなくても

ロシアは侵攻してきたのです。

 

誰かが言うように憲法を変えて軍隊を持ったとしても

侵攻は起こることを

今、ロシアが証明しています。

軍隊を持つことが果たしてそれだけで

他国からの侵攻を止めることができるとは思いません。

細野豪志氏にノーを突きつけます。

少なくとも、我が国が憲法九条を持つ限り他国に侵攻することはあり得ません。

それに

丸腰の国に手を上げる国が世界中から非難されるような社会であってほしいのです。

今回の件はウクライナにとっては最大の試練でしょう。

西側は動くに動けない状態です。

動けば戦争になる可能性が高いからです。

私としてはロシアの国内で反プーチンのクーデターが起こればいいと思ってます。

ロシアの中にもこの戦争に反対している人が数多くいると聞いております。

その人たちがプーチンを止めてくれるのが一番の解決策ではないでしょうか。

世界情勢をあまりよく知らない素人の私が考えるのはこれくらいの事。

ドイツにお住まいのとる子姉さんのお話、聞いてみてください。

 

 

 

 

220225 「侵攻ではない 特殊軍事作戦」そんな言い訳通用するか

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薪割りで八匹の幼虫を見つける

2022-02-26 | 日記

昨日は久しぶりに肉体運動をして心地よい疲れが出ています。

今年の冬は寒かったので薪をバンバン使いました。

備蓄してあった薪もほとんど使い

今からのお風呂用やストーブ用の薪を作りました。

私とおじさんが丸太を玉切りにする作業、家人はそれを斧で割ります。

斧で割った時に、昆虫の幼虫を見つけるのです。

 

昨日は全部で八匹、うち玉虫の幼虫と思われるのは3匹だったそうです。

 

去年の夏、目の前でタマムシが産卵するのをみてから

家人はタマムシに夢中で色々と動画など調べて飼育の勉強をしていました。

 

タマムシの幼虫には足が生えていないこと、その成長の様子など

動画を見ながら情報を集め今、五、六匹の幼虫が

キノコの菌床を基にした土の中に入れて飼っていますの。

 

これがどうのように発育するのか皆目見当もつきません。

 

家人は自分が病気の時にタマムシが飛んできて勇気をもらって以来

タマムシの大ファンになってしまいました。

 

産卵の姿を見てからはタマムシ飼育に夢中になっているのです。

 

無事成虫にすることができるのか、それは分かりません。

でも今まで野鳥の餌にしていた幼虫を

今度は大事に育てようというのですから面白いですね

 

家人のやることは時々呆れてしまうことが多いけど、

 

私には考えつかないことをやるのでそこが面白くて、彼の魅力となっています。

 

仕事中だったので幼虫の写真は撮る間がなく

あっという間に菌床の中に終われてしまいました。

 

残念。

 

と、思ったけど今家人が出かけて行ったので菌床を覗いてみました。

 

こんな感じの箱が三つ。

ほじくってみたらでかいのが出てきました。

こちらは去年の薪割りで見つけたもので

かなり大きくなってます。

 

成長してどんな虫になるのか楽しみ☆

 

 

 

 

 

 

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