先だって人生初のビーフシチューを作りました。
今までビーフシチューを作ったことが無かったのは
ビーフシチューを食べたいと思ったことがなかったからです。
今回、ビーフのシチュー用に切った肉が安かったので
一回くらい作ってみようかと思い立った訳ですが、
多分二回目はないと思います。
赤ワインも買ってルーからて作りしました。
お肉もほろほろに柔らかくなったし、じゃがいも、ニンジンも面取りしたおかげで煮崩れしていません。
とっても美味しくできました。
でも牛肉の脂っ気がちょっと苦手です。
豚肉や鶏肉でグラーシュは度々作ります。
そっちの方が簡単なのでわざわざルーを作ってまでシチューにすることも無いかな。
安いと言ってもビーフは値が高いしね。
リピは無しに決定です。
まさか人生初で最後になろうとは
なんと儚いビーフシチューだった事でしょう。
ルーも上手にできて美味しかったけど
牛の脂っ気がどうもダメでした。
モモ肉の塊を自分で切ればよかったのかもしれませんが
それはきっともっと高額に違いないですよね。
我が家には似合わない料理だったようです☆
こんにちは😃
明るい日差しが降り注ぐ山里です。
庭に薔薇の花が咲きました。
昨日開いたばかりなのにもう終わりを迎えそうな風情でしょ。
花の命は短くて、、、、とは言いますが本当ですね。
確かこの後に苦しきことのみ多いと続きます。
確かにね、一年間じっと寒暖風雨に耐えてたった一日しか咲かない花もありますよね。
今回梅雨時に咲いたこのピンクの薔薇は半世紀以上生きているオールドローズです。
薔薇って古いほど香りが良くなると聞いたことがあります。
あまり構ってもやらず放ったらかしで、その環境はあまり良いとは言えないのに
毎年数輪の花をつけて見せてくれるオールドローズ。
植物の生命力の強さに感服していますよ。
自然の中で暮らすと植物や動物を敬う気持ちが当たり前に芽生えます。
現代の人間はあまりに自然から離れ過ぎてしまったのでは無いでしょうか。
見返りに何か大事なものを失っていることに気が付かないのでしょう。
自分の事を考えるだけで一杯いっぱいの様です。
残念ですがそれが人類の進歩と考えているのだから仕方ありませんね。
自然の中に残ったものは幸いです。
で、す、が
今ではその人達もネットでがんじがらめ。
昔の人のようにはいきません。
残念ですがそれが進歩と考えているのだから仕方がないです。
でもね救いはあります。
自然の中で暮らすことのメリット、
それは振動です。
常に違う振動数を感じることができるのです。
風が吹き、木立ちを揺らし木の葉は騒めく、
鳥が囀り虫が羽音を響かせる。
いつも違う振動数を持つ音が脳に刺激を与えるのに比べ、
都会は常に一定数の振動に包まれています。
エンジンの振動、電波の振動など常におなじすうはのしんどうをうけ続けると
脳は正常に機能しなくなります。
この知識を持っている人はあまり多くないと思います。
知っていたら都会から逃げ出す人はもっと多くなる事でしょう。
おっとオールドローズの写真から話は思いがけない方向へ飛びました。
今日は一人でのんびり気分。
ついお喋りの花が咲きました☆
