目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

曼陀羅フラワー4

2013-11-22 | 瞑想
こんにちは。

寒いですね。

今朝は雲一つ無い空に残月がくっきりと見えました。

でもこの寒気が過ぎ去ると少し寒さも緩むみたいですよ。

それを聞いてひとまず安心。


さて、今日は9月の終わり頃から10月にかけて描いたものを紹介します。


曼陀羅を描いていると,いろいろなアイデアが出て来て、
これを描いたらどうなるか、

あれを描いたらこうなるか、

とにかく早く描いてみたい気持ちがあって、

丁寧に描く事が出来ません。


これってやっぱり性格でしょうか。


この頃、方眼紙に描く事も考えてみました。

方眼紙なら目盛がついているような物です。

正確にキレイな曼陀羅が描けるに違い有りません。


ユーチューブなどを見ても曼陀羅絵を描く人はたいてい定規を使って描いてますね。

定規とかいろいろな形やサイズが揃ったテンプレートを利用して描く人もいます。


だけど私はフリーハンドにこだわりを感じました。

フリーハンドの可愛らしさ、やさしさが好き。








9月の終わり頃はこんな感じ。


10月に入ると少し感じが変わって来たような気がする。



















赤い色のペンで描いた物は案外見えにくいですね。

これも家に有った昔使った残り物のようなペンで描き始めました。


キラキラのラメの入ったペンを何に使う事があるかと思っていましたが、ここに活躍する場所が有りました。

このペンが案外書き心地よく同じペンがないかと思って探しましたが見つかりません。

ペン業界もいつまでも同じ商品は作っていないのですね。

8色のペンが有ったのですがもう4本使い切ってしまい、新しく買いたいのですが同じような物が今の所有りません。

このペンがとっても描きやすかったので同じ物が欲しいな。


曼陀羅は仏教の世界観を絵に現したものと云われます。

仏陀の教えの中に、

この世は花形満ちている,と云うものがあるのをご存知でしょうか。

覚醒した者の眼には宇宙が花の形で満たされているのが見えるそうですよ。

その花の模様は一つとして同じものが有りません。


100枚近くの曼陀羅絵を描いて、同じ物の一枚も無い事に驚きます。

今では、誰が描いても同じ物は出て来ないと確信仕始めているの。


これからいろんな場所でワークショップをして行きながらそれを証明したいです。

こんな拙い絵描きがどんな風に何処まで成長して行けるのでしょうか。

お楽しみに。。。。。


























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