先生に叱られる

先生に叱られる。

チコちゃんじゃないけど私を叱ったのは耳鼻科の先生でした。

 

右の耳の奥でガサガサ音が聞こえるようになって気になるので綿棒を使ったり

耳かきしたりしていたんです。

 

なかなか治らないので遂に昨日耳鼻科に行って見ました。

 

先生が耳の中を覗いて見て一言。

いつも同じですよ、耳掃除はやってはいけないって言ってあるでしょう。

音が聞こえるのは

傷が瘡蓋になってそれが振動で震えることからきているらしい。

 

何もしないで傷が治れば音も消えるわけですが

音が気になってまた耳かきをしてしまったせいでなかなか治らなかったみたいです。

 

その話をすると家人も、その話前にも聞いたぞ、どうして耳かきなんかするんだと

又お叱りモードの声になったので

医者に叱られてまた貴方にまで叱られたくないからやめて、と言いました。

 

幾つになっても何度も同じことで叱られるのは嫌ですよね。

 

歳を取ればとるほど嫌かもしれません。

 

七十にもなってそんなこと言われたくない、と気分を害するのも

年寄りになった証拠かもしれません。

 

昨日は久しぶりに街へ買い物に行き、帰ってきたらすっかり疲れてしまって

しまうものだけしまったら速攻お昼寝となりました。

 

以前は買い物如きでこんなに疲れなかったあ、と思うこの頃

 

コレも歳のせいかしらん。

 

一つ年上の近所のおっさんが

 

七十を超えると異次元の老化が待っていると言ってたけど

 

なんかそうかも知れない☆