目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

発音

2016-04-12 | 中国語
こんにちは。

今日も風が強く、陽射しがあれば温かいけれど日影や家の仲は寒く感じます。

今日もまたわずかに残った桜の花が雪の様に舞っていてロマンチックな昼下がり。


先ほど昨日の中国語のレッスンの御復習いをしました。


昨日のレッスンは発音。


nとngの違いです。

先生はこう教えてくれました。


nの音は日本語で「案内」と云う時の‘ン’の音。

ngは日本語で「案外」と云う時の’ン’の音。


実際声に出して見ると、案内と案外ではンの音が違うのが判ります。

自分では無意識のうちに使い分けているのに、

いざ中国語の中にその音を聞き分けるのが大変難しいのです。

意識してその音を作ろうとするとなおさら難しく、

二つの音を言分けるのに苦労しています。

さっきは家人にこの音の違いを聞き分けられる?

と実際に発音して尋ねてみました。


何回か繰り返す私の発声に耳を傾げながら「」ってさ。


イヤだ、聴取れないの?

って事は私が二つの違う音を出せてないって事なんだね。




先生はこう教えてくれました。

nの音は最後に舌先が上の歯の付け根についている状態で終わる。

ngの音は舌先が何処にもついてない状態で終わる。

ですからこれを意識して発音しているつもりなのに、

同じような音にしか聞こえないのってね


これはもう、

自分の耳でちゃんと違いを聞き分ける事が出来ていないってことでしょうね。

聞こえないから話せない


「案外」と云う時のンを意識し過ぎて声がつまっちゃったりで、

悪戦苦闘していますが、

それもまた楽し・・・・・の春ですがな











































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お安い御用☆トーフチョコケーキ

2016-04-11 | 日記
こんにちは

今日は風が強いです。


満開の桜は週末を迎えて毎日ハラハラと雪の様に静かに降り続けました。

家の東の小道がピンクの花びらで彩られて歩くのも愉しい日々でした。

今日の風は残っていた花を全部散らしてしまうつもりでしょうか。


桜、桜と心を躍らせた季節もそろそろと次のたのしみへと移行して行く頃となりました。


今日は近所の友の誕生日なので久しぶりにトーフチョコ風味ケーキを焼いた所です。


昨日奥様からケーキの注文がありました。


旦那の誕生日をうっかり失念していて街へケーキを買いに出る時間がなかったのでしょう。


彼は私のケーキのファンだからそれで頼んでくれたのかもしれません。



でも近所の仲良し仲間の誕生会にはいつも私がケーキを焼いてあげてるのよ。


一緒に遊ぶ事の多い人たちだからケーキが誕生日プレゼントなのです。


だから今日のケーキもプレゼント代わりにするつもり。


家の周りの木を切ってくれたり、何かと男手がいる時に助けてくれるし、


これからも仲良くお付き合いしていきたいご近所ですからね。


素人ケーキで好かったらお安いご用でございます。





クリームを塗ってフルーツで盛りつけたらこんなに可愛くできました。



























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安物買の銭失いとは

2016-04-10 | 趣味
テーマを趣味の分類に加えましたが、ガーデニングが趣味といえるか判りませんが、

昨日買って来たカランコエを植え替えました。



カランコエは多肉植物の仲間なんですね。

去年まであまり興味を持った事が無かった花なので詳しい事は知らなかった私です。


去年の夏の終わり頃、ホームセンターでくたびれ果てた今にも命がつきそうなカランコエが一鉢40円で売られていました。


それを救済するつもりで買って帰り、育てていたらなんと冬中鮮やかな花を咲かせてくれて、

こんなに花期の長い植物とは全く知らずそれ以来大ファンになっちゃったわけ。


今年の冬は比較的暖かく過ごしやすかったのでお花も保ったんだと思うけど、

たった一晩、マイナス10度を越える日がありました。

前日まであんなにきれいに咲いていたピンクや白や赤い花が翌日にはすっかり色を失って、

それから急に萎れて死んでしまったのです。






ショックでした。

実はその二日前にまだ周囲に花の色の一切無い季節でしたから、

その鮮やかな紅い色が余程魅力的に見えたのでしょう。

花の色に引かれてメジロが飛び込んで来ましたが、透明なガラスに体当たりして死んでしまったのです。

花には罪はありませんが、

一匹の鳥を死に至らしめたその花自身が二日後には枯れてしまったのを目の当たりにして、


命の儚さを見せつけられたような複雑な気持ちになりましたね。


でもその時からまたカランコエが欲しいなって思うようになったのです。

そこで先月街へ出た時にチェックしたら

ピンクのボケたようなののが一鉢だけ売っていてそれを買って帰りました。


この次にはもっと色々な種類が出ているかと期待していたのに,昨日もいつも行くホームセンターのガーデンコーナーには

ただ一鉢、カランコエだけの寄せ植えがくたびれ切って値下げセールされていただけでした。




まだ季節じゃないのかね。


園芸店に行けば売っていたのかしら?


でもわざわざそこまで足を伸ばす気にも鳴れなかったのでその一鉢を買っちゃった。


で、先ほど植え替えをしたのよね。


ところが一番欲しかった黄色の株。


それがポキッと折れちゃったんです。







真ん中に2センチ程の茎が見えます?

黄色の花がついていたのです。茎だけ植えておいたけど果して生き残れるのでしょうか?

こんな事ならやっぱり正規の値段で健康な苗を買った方が良かったわ・・・・・


安物買いの銭失いって、昔からいうではないか・・・・・・・・トホホ。


それにくたびれ切った鉢だから根がイッパイに回って花の色も良くないのです。







































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獅子舞

2016-04-10 | 日記
こんにちは

昨日の土曜日は近所の街へ買い物に行ってました。

国道沿いの桜が何処も満開で素晴らしい景色を愉しみながらのドライブ、

春は花イッパイで好いですね~


街まで行ったら大型スーパーのそばで獅子舞にあいました。


どうやら春のお祭りで獅子舞が家々を尋ねて歩いている時でした。




春は神社のお祭りも多いのですね。

この地方の獅子舞はとても大きいの。

三メートルくらいはありそうな山の様な胴体にたくさんの人が入っているから

一緒動くのは難しいでしょうね。

息を合わせ、歩幅を合わせ、

かなりの練習をしているのでしょうか。

家の前では子供を抱えた若い両親が獅子舞に噛んでもらうために立っていました。

「小さい頃から散々噛んでもらったでもういい」

そう云いながら逃げて行った小学生くらいの男の子は獅子舞の由来をちゃんと知っているのかしら?

そう言いながら自分は知っているのかい?


と自問してみるとハッキリとは知らない事に気づきました。

皆さんは獅子舞の意味を知ってますか?





調べて見ると獅子舞の獅子はライオンでした。

そうか、ライオン・・・・・・か

ライオンは日本にはいませんよね、と云う事は由来は外国からですね。

インドがその初めで仏教の伝来と一緒にやってきたそうです。

獅子が舞って悪霊や飢饉や疫病を追い払ってくれます。

江戸時代の初めには

獅子舞を舞って全国を歩く団体が幾つかあったようです。

獅子舞の団体はジプシーのような暮らしをしていたのでしょうか?

サーカス団の様な存在だったのでしょうか?

どちらにしても村人から心待ちにされていたと思います。

何しろ獅子舞が来て邪気を追い払ってくれるのだから大歓迎されるに決まってるわよ。

そうして人々はこぞって獅子に噛まれたいと自分から頭を差し出していたと云います。

実は昨日、獅子舞にあった時私も獅子に噛んで欲しいと思いました。

でもなんだか通りがかりの見ず知らずのものが近寄ってはいけないような距離感があって

さすがに問いかける事もしませんでした。

だけど、あそこで獅子が希望者の頭を噛んであげたらすごく盛り上がったような気がします。

見るだけじゃない参加型のお祭りになるんじゃないかしら?

お獅子のかしらは金ぴかで地域のみなに大事にされているのは感じられましたよ。





どちらかと云うと,私も獅子顔かもね・・・・







































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白餡

2016-04-08 | 日記
こんにちは。


お昼近くになってちょっと雲が切れて来たかしらん。


青空が見えそうで見えない春霞。


白インゲン豆を煮て白餡を作りたいと、


昨晩から豆を水に浸けておきました。



作り方を再確認しようとしたのは豆が殆ど煮えかかってからの事でした。


和菓子の本を持っているので確かそこに白餡の作り方が出ているはずです。


早速ページを開いてみると、


なんと一度煮立ったら水を変え豆を洗う,と書いてあります。


げ、洗うって云ったってもう豆は柔らかくなっているし、それは無理。


ですからもうそのまま豆を柔らかく煮て砂糖で甘くする方法で好いや、と


本に書いて有る本格的な作り方はやめました。


和菓子屋さんの作る白餡って、


本当に手間がかかっているんですよ。

豆を煮ながら幾度も洗って裏ごしして皮を取り除いたりします。


いつ頃に完成した方法かしりませんが、よくここまで洗練されたものですよね。


豆の臭みを抜くとか、色々とプロセスを重ねる事であの上品な味わいができるのでしょう。


私が作ったのは白餡というよりキントンでしたね。


途中で煮汁と豆を別にして、

煮汁だけを煮詰めて蜜を作りあとで豆に絡ませたりしてみました。


そしたら糖分が強くなって、


甘過ぎ。

こんな芸当をするんだったら元々の砂糖の量を少し控えめにするべきでした。


でも蜜を絡める事でベースの砂糖の量を減らせる事が判明した訳ですから、


この次作る時にはもっと私好みになるでしょう。


玄人の作る白餡の練り切りもおいしいけれど、


素人の作る豆がゴロゴロしているキントンの餡も好いものです。





白餡はこしあん作りに匹敵するくらい手間がかかるようです。


過去に一度だけこしあんを作った事があるけれど二度目は無かったな。


なのでまあキントンで我慢しときましょうか。

ゴロゴロっと豆の形も残っていてこれはこれで旨し





それにしても写真がピンぼけですね。😣

































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