目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

朝活でピーマンの甘酢煮など

2018-08-29 | 日記
おはようございます。

朝からとてもいいお天気で張り切って台所仕事をしていました。

昨日、街で買ってきた食材のうち加工できるものを調理したのです。

まずはサツマイモの残りで甘辛煮、次に大好きな赤ピーマンの甘酢煮、きんぴらごぼう、

ナスとキュウリとミョウガを塩もみしてめかぶと和えたご飯のお供、

醤油で味付けです。



赤ピーマンの甘酢煮は私が読者になっているイタリア料理のブログから。

https://blog.goo.ne.jp/subasio/e/2ea4d7902dbf64d70472d116d7acf283

何度も繰り返して作るほどお気に入りになりました。

ありがとうございます。


それとマヨネーズ。

マヨネーズはいつも手つくり。

マヨネーズは手つくりが一番でしょ。

作り方なんてとても簡単なんですよ。

ちょっとしたコツを飲み込めばちゃちゃっとできます。

今朝は五つの常備菜を用意しました。

買い物をしてきたので冷蔵庫の野菜室がいっぱいです。

加工できるものは加工して、カサを小さくしておきます。



かぼちゃの残りが半分あるので

今日はそれを片付けましょう。

野菜室からはみ出ています。

マッシュパンプキンか、かぼちゃのスープか、

それとも和風にかぼちゃの煮付け?

とチョイスのお伺いを立てているのですが今の所返事なし。

これは私が自分で決めよというサインなのか?

それとも思考がそこに追いついていないのか?

再確認ののち、私に決定権があるのなら

マッシュパンプキンにするつもりです。

余ればコロッケに変換できるしね。



いいお天気になると思ったらだんだん曇ってきました。

曇ってきたと思うとまた晴れて。。。。

山里はすっかり秋の空模様です。







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生真面目なアメリカ人から学ぶ

2018-08-28 | 日記
今日は午前中から出かけました。

耳鼻科へ行ってついでにお買い物ツアーです。

街へ出ると行く店は決まっています。

いつもの店でいつもの食品を買っていつもの道を帰ってきました。


帰ってからお茶を飲んでちょっとの間お昼寝。

記事を一個書いてまだ何か話したりません。

この湧き上がる欲求は何でしょう。

おしゃべりなんです。

今日有ったこと、出会った人感じたこと、

そういうのをおしゃべりできる相手がいないので

それがつまらないのです。

だからと言って彼の人生全部否定しているわけじゃなく、

面白い所満載だけど

つまらない所もあるのでそういう満たされない部分は

ブログで発信して済ませます。

どなた様かは存じませぬが、

読んでいただいてありがとう私の気持ち。

少し前、家人が入院している頃によく見ていたお気に入りの動画があります。

今日も一つ紹介します

ワタシが日本に住む理由“城崎温泉で観光案内!まじめすぎる米国人女子”


この動画に出てくる女性はとても几帳面で真面目なアメリカ人です。

世の中にはこういう人がいるのですね。

自分と正反対なので驚いています。


机の上のものが一つでも曲がっていたりするのが嫌のようです。

インタビューを受けながらも

机の上を整えながらで、自然に手が動いています。

司会者が気がついて、几帳面なんですねと問うと

そうなんです、きちんとしていないと気分が落ち着かない、というようなことを言ってます。

そうか、たいていの場合どこでも落ち着いちゃう私には

考えられない世界です。

本当に世の中にはいろいろな人がいるのですね。

あの女性は我が家に来ても絶対に落ち着けないのでしょうか。

そんなことはないと思うけどね。

そうだ、

ちょっと面白い話を思い出してしまいました。

どうしようかな、

次回のネタにしましょうか、

長くなりそうだからね。

話を戻して

私のPCデスクを見渡すと結構いろいろなものが乗ってます。

それで考えたゲームは

彼女になってみる。

私は真面目なアメリカ人。

机のものが定位置に整っていないと気分が悪い。

もしも私が彼女ならこの惨状をどう変える?

と思ってやってみたのよ。

そしたら簡単にできるじゃないですか。

ありがたいな、彼女のおかげ。

この番組っていい番組ですわ。

外国人が色々と教えてくれる嬉しい番組なんです。

おひまでしたら見て見てちょうだい。



こうして机の上を片付けた延長で

部屋を片付ければいいのですね。

それはそうと

この人は今頃どうしているでしょう。

この番組に出演した人の

「この人は今シリーズ」を見て見たいものです。

このアメリカ人のように

日本にはびっくりするほど多様な外国人が住んでいます。

テレビに出ていない人も含めればこの何倍も

変な外国人が多いと思います。

私の知っている人でも変人います、

山奥の電気のないところに住んでいて、

PCは電気が来ている小屋を借りでその部屋の中でだけ使い、

毎日日の儀式をしている某国人。

変わってるよ。

でもみんな日本が大好き見たいね。

なんででしょう。

動画を見るとわかります。


今の私の机の上です。



念のため証拠写真を撮ってみました。

暗いけど雰囲気わかるよね。

前はどうだったか?

恥ずかしくてお見せできません。

動画の中の彼女が

奥ゆかしそうに自分の癖を認めるのがとても可愛いのです。

机の上をつい直しちゃう癖。

ちょっと身につけたほうがいい立場かも。。。。。。



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耳かきの思いで

2018-08-28 | 日記
雨は降りそうで降りません。

午前中に耳鼻科へ行って耳を診てもらいました。

ひと月ほど前から時々左耳の中が痒くなるのです。

痒くなると耳かき棒でそっとかくと気持ちがいいのですが、

そのあと必ずシクンシクンと脈打つような感覚がありそれがちょっと気にかかりました。


先生は診察台に座った私の耳を覗き込んで

「外耳に小さな傷がありますね。このまま耳かきはしないで過ごしてください」

との診断でした。

看護師がこの紙をお渡ししますのでよく読んでください、と一枚の紙をくれました。

そこには耳かきは百害あって一利なしのようなことが書いてあり、

耳かきは不必要との進言でした。



診断は自分で思った通りでした。

でも専門家が小さな傷ということなのでひとまず安心。

だけど耳かき使っちゃダメなんて酷な話です。

耳かきが大好きで

リラックスタイムには欠かせない、

というか、何かに煮詰まったような時に耳を掃除すると

スキッとして気分が変わるような気がしてずっとそういう使い方をしてきました。

やる気スイッチを入れる時もまず耳掃除をしてから、

みたいな状態の時もありました。

ちょっと

やりすぎだったかもしれませんね。

癖になっているところもあったので、

やめよと言われても困るのです。


悪い癖を止める時が来たってことでしょうか。

耳かきは母との思い出につながっています。

小さい時母の膝枕でよく耳掃除をしてもらいました。

ある時はいつものようにはあHの膝に頭を乗せて、

気持ちよさにうつらうつらしていると、

母はびっくりした声で

「○こちゃん見て、こんなに大きいのが取れたよ」と言いながら

耳かき棒の先に乗った耳垢の塊を見せてくれました。

そう言われても私にはそれがどれほど大きいのかよくわからないまま、

でもそれを見た記憶が今でも残っているから不思議です。


物心ついて耳掃除を自分でやるようになってからも

その時の記憶が私の脳裏から離れず、

無意識のうちに

あの時みたいに大きいのが取りたい、と思う自分がいるのです。

そうやって記憶を繰り返しているのでずっと覚えているのでしょう。

けれども

それは母が自分の目で見ながら

そうっと取ったものでした。

子供が痛がらないように息を止めて

指先に神経を集中させて得たものでした。

多分

自分の感覚を頼りに自分で掘り出すそれとは力加減とかだいぶ違うことでしょう。



若い時は良くても加齢で耳の中の皮膚も弱くなっているのかもしれません。

何事もやりすぎには注意が必要という教訓でしょうか。



あの日の母との耳かきの思い出は私にとって一生忘れられない大事な思い出なのです。


耳かきをしなくなると

その思い出も遠ざかってしまうようで一抹の寂しさを感じます。

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前澤友作さんを楽しみに応援しています。

2018-08-27 | 日記
最近、ネットの世界を何かと騒がせているカップルがいますね。

剛力彩芽さんと前澤友作さんです。

剛力さんも前澤さんも

私はお二人のことを全く知りません。

テレビもないので彼女のドラマも何もネットの写真以外その姿を見たことがありません。

ましてや前澤さんのことなんて興味もないし、全く知りませんでした。

ところがその二人が交際を始め、

そのことをSNSを使って公表した頃からネットのニュースでよく二人のことを目にするようになりました。

私にとって、

知らない誰かと誰かが仲良くすることに何の興味もないのですが、

この二人は大金持ちと女優ということで

大騒ぎになっているようです。

周りの人が忠告したり、先行きを心配したり様々な意見があるようですね。

でも私は彼女が本当に幸せなら

どんどん幸せをアピールしていってよろしいんじゃないかと思います。


それとなにより、興味を持ったのは

前澤さんの発言です。

ある記事の中で彼はこう言ってます。

「僕はお金のない社会になればいいと思っている」

そうなんですね、この点は私と一緒なので同志を得たりの気持ちなのです。

これが記事を書こうと思ったきっかけです。

この人は人一倍お金を持っていて

買えないものはないほどの大金持ちなのに、

お金がない社会を望んでいるらしい。

うれしいじゃないですか。

もうかなり前から現在の資本主義のあり方に疑問を感じ、

資本主義の終末期を迎えていると思っています。

でも私たちは未だに

次に来る主義のためのアイデアのかけらも持っていません。

資本主義が崩壊したら次はどんな社会になるのか?

資本主義が次の主義に変わるためには

様々なアイデアが必要なのです。


ところが資本主義の社会で勝ち組になった大金持ちは

新しい主義になったら今の自分の地位が脅かされると思うのか、

どうもお金のない社会を望まない人が多いようですね。

パワーを失いたくないのです。

金のパワーを持った人間が世界を動かしている以上

変化は望めません。



アイデアがなければ次に進むことがなかなか難しい人間社会の中で

やっと一人の大金持ちが

一つの夢を口にしてくれました。

「僕はお金のない社会になればいいと思っている」

発言してくれてありがとう前澤さん。



お金のない社会には愛が貨幣の代用となる、といった人がいます。

それはどういう意味でしょうか?


一人一人が考える必要があります。

お金のない社会なんて本当にできるのだろうか?

お金のない社会ではどんな風に人は暮らしていくのか?



影響力のある前澤さんが

お金のない社会に興味を持っていると

社会に向かって発信してくれることは素晴らしいと思います。

もっとみんなでお金のない社会について話すきっかけになればいい。。。。



きっといいアイデアが浮かぶと思います。

剛力さんとのハッピータイムも

大いに公表したらいいと思います。

幸せな人が、幸せをそのまま楽しんで人を幸せにする、

人はそれを一緒に喜べる社会になって欲しいです。

また最近父親になったりゅうちぇるという男の人。

この人のこともネットの写真しか知らないのです。

でもこの人は気持ちがまっすぐな人だなって気がします。

刺青を入れたことで色々と非難されているようですが、

彼の言うことに共感します。

様々な価値観が許容され、偏見を持たない社会であって欲しいのです。

刺青に対する考え方だって、

そろそろ変えた方が良い時期ではないでしょうか。

ワールドカップでも多くの選手が刺青を入れているのが垣間見えました。

刺青は悪の印のような考え方は非常に

了見の狭いものだと思いませんか。

リュウチェルさんに対しては、

公表して良い仕事を取り損なったなどという記事も読みました。

が、信念を持って自分でしたことに責任を持ち、

金のために信念を曲げない人こそが

これからの世に必要なのです。

内緒で刺青を入れて、

良きパパのふりをしてベビー用品のコマーシャルに出て大金を稼ぐ。

金が第一の世の中ならそれが利口な生き方でしょう。

でも彼はそんな生き方を選ばないと思います。


これからは金のために生きるのはやめましょう。

リュウチェルさんは実に立派だと思いました。

自分の父親も自分が生まれた時に背中に龍の刺青を入れたと話していますが、

父親が刺青を入れたことを

恥ずかしいとも嫌だとも思わず、それを誇りに思っていることがすごいです。

とても素直な人で、その理由を受け入れて肯定的に捉えています。

そこが他の人にはなかなかできないことだと思いませんか。

彼が日本の芸能界でどんなスタンスで生き残っていくのか先はわかりませんが、

金のためならどんな嘘もつくようなタレントにはなってほしくありませんね。


ありのままの姿が受け入れられる世の中になって欲しいものです。



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水出し緑茶/悪くない

2018-08-27 | 日記
残暑が厳しいですね。

お見舞い申し上げます。

今日は水出し茶の話を書いておられるブログを発見しました。

それで私も以前は水出し烏龍茶を飲んでいたことを思い出したのです。

そうそう、

お水で出したお茶はとても美味しいのですよ。

思い出したわ。

私が水出し烏龍茶を飲んだのは

タイの島に長期滞在していた頃の事です。

二十年以上も毎年タイの島に通ったのよ。

いつも二、三ヶ月の滞在でした。

楽しかったわね、あの頃。

バンガロー暮らしの唯一の欠点は火が使えないこと。

持参のお茶の葉もお湯がなければね、宝の持ち腐れはないですか。

初めはそう思いました。

でもある日、そうだ水で出してみようと閃いて

やってみたらとても美味しいお茶ができちゃった。

何でもやってみるものね。


それからはもう水出し茶は毎日の楽しみとなったのです。

私はお茶が大好きなんです。

中でも一番好きなのはやっぱり緑茶。

でも水出しは烏龍茶も美味しいです。

烏龍茶は水出しの方が美味しいかもしれません。

ほんの少しの茶葉を多めの水でゆっくりと抽出すると

まろやかに美味しいし、その上経済的です。

私たちは朝食後にお茶の用意をし、

三時の食後にいただきました。

注、三時は私たちのお昼です。


三時間以上かけて出す水出し烏龍茶のイメージがあったので、

緑茶はどんなものかと早速用意してみました。

まずはいつものお茶の葉の量で

いつもの三百CCの急須に水を入れてそのまま放置。

ちょっとそこまで出かけてきました。

帰ってから飲んでみるとしっかり緑茶の味が出ていましたね。

渋みもしっかり。。。。

すっきりと美味しいです。

水出し、いいですね。

お湯があるのがあまりにも当たり前になっていて、

水で出すという方法をすっかり忘れていました。

暑い時に熱いお茶が美味しいのよ、なんて言って

いきがってたかな。

今年のような暑い夏は、

冷たいお茶が良かったと思います。

でもまだまだ暑いので

思い出したこの方法で冷たいお茶をしばらく楽しめそうです。

良かったー。

多分緑茶もほんの少しの葉っぱでゆっくりと抽出する方法が美味しいような気がします。

明日はそれを試してみよう。




暑くて伸びきっているスージー。

この間転んだ時に思いっきり膝を打ち付けた障子の敷居。

ちょうどこの板の上に膝頭が当たるように絶妙の距離で何もないのに蹴躓く。

誰が私を転ばしたのよって話です。

その時に負傷した膝小僧がようやく新しい皮膚で覆われました。

ほぼ完治。

子供の頃、膝小僧の傷は年中でした。

お転婆だったのです。

どうやら今もあまり変わっていないようで。。。。。とほほ。





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