目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

箒プラス雑巾

2018-08-27 | 日記
こんにちは

家人のリハビリの付き添いから戻ったところです。

相変わらず暑いし、

三時を過ぎるまで外仕事は無理でしょう。

お昼休みにしましたの、そこでおしゃべり。うふふ


この前に書いた掃除の話ね、

箒で掃除、感心なことに毎日続けています。

箒でさっと掃くのって簡単ですよね。

毎日の運動みたいになってます。

毎日掃いても埃が集まるってすごいですよね。

古い家ですから埃っぽいし、猫が複数住んでますの。



集めているゴミの種類や量が目で見えるってことも

掃除心を掻き立てる要因かもしれませんね。

掃除機だと見えないでしょ。

紙パック式に比べれば

サイクロン式になってからはゴミの目視化が少しは進んだけれど

やっぱり毎朝この目で直視すると違います。

それに何より、

掃除しやすいように物を床に置かなくなりました。

今は家人がほとんどベッド生活なので

部屋を散らかすのは私一人です。

自分が片付けるのも全て自分がしたことなので

できるだけ速やかに片付けるようになりました。

散らかさないように意識してます。

以前は自分を棚に上げて

全部相手がしたことのように責任転嫁し、

現実逃避していたことに気がつきました。

何しろ、自分がやった認識がなければ

それは相手がやったに決まっている、という強固な理論を盾に取り、

自分がやって忘れてしまった失敗ごとも

全て相手のせいにして怒って気分を解消していたのです。

ひどい話。

他人のせいにして怒っていれば自分の行いに気がつかないで時がやり過ごせるでしょ。

そうして忘れていってしまうので

いつまでも学べません。

ものすごい自己中、というかバカですよね。

告白するのも恥ずかしい。


自己中を自分から披露してました。

私自己中です。

それが看板。

そんな私でしたから、

今は自分の行いに気がつくためにいろいろなことが起きているような気がしています。

自己中の実がついに熟しかけてきたのでしょうか、





何はともあれ、

そんなわけでホウキ掃除の始まりは

私にとても深い認識を与えてくれる良き作業の始まりとなっております。

今のところ。



ホウキ掃除ってなかなか優れた作業です。

なんとなく禅っぽい。

できるなら箒プラス雑巾ができるようになりたいです。

雑巾がけも素晴らしい。

永平寺の坊さんが毎朝お寺の廊下を雑巾掛けしている写真を

どこかで目にしたことがあります。

以前にはわからなかった、

雑巾がけをする意味がやっと少しわかってきて、

あのシーンを見るこちらの心境が

大いに違っているのを感じます。

ちょっとは成長しているかしら?



日本の昔ながらの暮らし方に共感して

それを踏襲しようとしている外国人の人の動画を見ましたが、

私の気持ちもどんどん彼女のそれに近づいていくような今日この頃です。

ワタシが日本に住む理由 | BSジャパン


どれだけ出来るのかわかりませんが、

ホウキに雑巾掛けが加わればもっと気持ちが楽になる、

そんな気がします。



今日はこの間川に行った時に見た、魚影をお見せします。





三メートルくらいの高さの岩の上から下を見下ろすと、

三十センチほどの大きな魚が泳いでいるのが見えました。

肉眼ではもっとはっきりと見えたけれど私のカメラの性能ではこれが精一杯。

水深は三メートルくらいありそうです。

山の奥の渓流です。

おそらくヤマメでしょう。

主かと見紛う大きさです。

滅多に出会えないお姿ですよ。







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八月最後の満月でした

2018-08-26 | 日記
昨夜は八月最後の満月でした。

煌々と輝く月と火星がまだはっきりと見えました。

中天に上がった頃は

まんまるの月の下にブラシで描いたような薄くて白い一筋の雲だけが。。。。



デッキに寝転んでお月見なんて今年はこれで最後かもしれません。

来月はもう寒くて外にはいられないでしょう。



夏の終わりの満月も、空はもう秋の空。

あまりに月光が強いので空は澄み渡っているのに星が見えませんでした。



満月の写真は残念ながら撮れません。

代わりに昨日の秋の空。

今朝もすっかり晴れてきて東の山にかかる雲以外上空は青空一色。

残暑厳しい日になりそうです。

さあ、草刈りに行ってきます。
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ドタキャンではありませんでした。

2018-08-26 | 日記
暑いですね。

でも爽やかな風が吹いています。

さすが内陸の乾燥地帯。

澄んだ青空に白い雲。

なんて気持ちの良い日ですこと。

ドタキャンか?

と寂しい心模様を吐き出したあと、

すぐに電話のベルが鳴りました。

ベルはついていませんが昔の常套句です。

どうやらのっぴきならぬ用事で出発が遅れたのと

ナビがあるから大丈夫と自力で訪問しようとして

結局ぐるぐるぐるぐる

堂々巡りの末、ついに降参して電話をかけてきたようです。

初めての人って大概こうなります。

だから最初から信号を左折したところで待っていてと

伝えたのですよ。

結局近くのセンターまで迎に行きました。

隣街からやってきたご夫婦は50代半ばでしょうか。

おしゃれなご夫婦でした。

二人共とてもくつろいでくださいました。

猫のスージーも大活躍。

お客が大好きな猫なんですの。

ラクシュミとは大違い。

二匹は仲良し猫だけど趣味はかなり違うみたいね。



鼻に筋があるからスージー。

かまってやらないと私のマウスを抱えて離しません。




奥様は

帰るとき私が染めたハーブ染めのスカーフに目を止めて

すっかり気に入ってご購入。

ばんざーい。

久しぶりの収入だわ。

また二人揃ってオーダーのご要望です。

神様は見捨てないわね。

ドタキャン、なんて思うのはちょっと早とちりでした。


我が家としてはこういうお客様は大歓迎です。


家人の病気のことでしばらく外に出られませんので。。。。















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ドタキャン?

2018-08-26 | 日記

ドタキャンに遭遇。

初めての出来事でショックです。

今でも遅れて現れるのではないかと、

心待ちにしている自分がいます。


今回初めてのお客様です。

二度も電話してくださったので安心して準備をして待ちました。

草刈りもしたのです。

こういうことは初めてなのでショックな部分もあるけれど

草刈りも彼らが来るからやったわけでもなく、

それは優先的にもやった方がいい仕事でした。

部屋の掃除もベッドまで移動して畳を拭けたのは良かったです。

あちこち雑巾がけをしたのも気分よく暮らすのに

役立っているし、

おかげさまですわ。


今日のお客が来なくても

おかげで家の中がさっぱりしましたと

気楽に構えて居れたなら

何かいいこと回ってきそうです。


ミンミンゼミが復活して

これが最後とばかりに鳴き競っています。

それはスカッと晴れわたり、

青と白とのコントラストも見事です。

そういえばこれからは空がきれいな季節ですね。


ここ信州では

どこよりも澄んだ青空が望めます。

内陸という海のない地形が見せる青空は格別です。


女心と秋の空。

女心も秋の空のように変わりやすけれど美しい、

秋の空はコロコロと変わりやすい女心のようだ、と

解釈するか。

願わくば

女心は秋の空と対比されるほどに美しいものであって欲しい、

じゃ、ないでしょうか。


ポッと空いてしまったこの時間。

掃除を続けるか草刈りか。。。。







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アブの話をしちゃったわ

2018-08-25 | 日記
葛の花




窓の向こうは葛簾。

ツートンカラーの花飾り。

風に揺られて涼しそう。


今日は午後から空が晴れ草刈り仕事ができました。

山のように草を刈って途中でバッタに噛まれるアクシデントも。。。

多分彼らは

そのままにしておいて欲しかったのでしょう。

草藪の方が過ごしやすかっただろしもしかしたら草の間に巣があったかもしれません。

ガッサガッサと根こそぎむしったところもあったから

バッタはせめてものリベンジを果たしたかったのでしょう。


小さな黄色いバッタです。

正確に言えば黄緑色。

若いバッタは成長した緑色にはまだなれません。

人間でいえば青二才。

あれ、この言葉も最近耳にしませんね。



まだ未熟で黄緑色をしている若いバッタに膝の裏を噛まれました。

血気盛んな若者バッタです。


噛まれたと言ったって、

なに、相手は小さきバッタですもの、

アブに刺されかけた時のようなものです。


アブといえば今年はアブが多くて大変でした。

今でもまだ飛んできてますよ。



都会の人はアブなんて知らないでしょうね。


アブって案外マイナーな昆虫なんです。


アブは存在自体あまり知られていないし、

アブに興味を持っている人も少ないようだし、

アブの生態研究もかつてなされたことはないようだし、

アブの生態が映画になったこともないようです。

アブって意外と人気ない。

ネットで調べても

ほとんど知識を得られません。

「アブが近くにいたらすぐに逃げましょう。」

何て書いてありましたけど、

我が家じゃアブが飛び込んでくるのです。

どこへ逃げろというのでしょう。



なぜかいきなり話がアブに変わっています。


毎日アブにアタックされていますが、

身をかわし、術を使って対処しているので

刺されたことはありません。

アブに刺される程ノロマじゃないわい、と

啖呵を切って過ごしております。



というのもねあなた、

アブって嘴というのか針っていうのか

とにかくぶっ太いのを刺そうとするから

針の先が皮膚に触った途端に

痛いって感じるのです。

それから追い払っても間に合います。

針をしっかりと刺されて血を吸われるまで気が付かないようではいけません。




いつも敏感に意識を向けていれば

蚊に刺されることだって滅多にないのです。

近くに来れば感じますから。


侍の境地のように。。。。。なんちゃって。




あーあ、アブの話をしちゃったわね。

田舎のあるある、第二弾?




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