暑いですね。
夕方暗くなるのがちょっと早くなりました。
暑いので最近は何も出来ません。
YouTubeを見て時間を過ごす事が多くなっていますかね。
最近何を見ているかというとボイストレーニング関係の動画が多いです。
その中でもこのあいうべ体操には感動しました。
動画を見ながら一回先生と一緒にやるだけで
顔の筋肉がキュッと引き締まった様な気がします。
コレは絶対におすすめですね。
効果絶大って、ほんとうですよ☆
今までただ、あいうべって言ってただけの時と全然違う
【あいうべ体操】喉を鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ効果！ソプラノ歌手ボイストレーナーと一緒に歌いながらやる【あいうべ発声練習】
夕方になって少し涼しくなって来ました。
今日はミンミンゼミとツクツクボウシの共演で今はヒグラシが
涼し気な音を響かせる山里です。
今日は頂き物の傷桃で
桃のシロップ煮とジャムを作りました。
桃の傷んでいる部分を取り除き大きくカット出来たものはシロップ煮に、
小さいのはジャムにしてみましたよ。
桃のジャムは初めて作ったかもしれません。
桃は値が高いのでジャムにするのは勿体無いからです。
こんなふうに頂き物であれば遠慮無くジャムが出来ました。
汗をかきながらの作業でした。
汗をかくのは好きです。
汗が出た方がいいと思っているので一日に一度は大汗をかく事をしますね。
五十歳になった頃から顎の下首の前側に小さなぶつぶつができる様になり
気にしていたんです。
それがある夏の日、大汗をかいて仕事をした後に首に手をやると
ブツブツが無くなっていたのです。
多分このブツブツは肌の汗腺がつまっていたものじゃないかと思うのです。
加齢のためか肌からのデトックスが
うまくできなくなった状態じゃないかと考えました。
それから汗をかかないとまたブツブツが出る様になり汗をかくと消えます。
なので夏はできるだけ汗をかいて新陳代謝を良くするよう心がけているのです。
桃があと少し残っているのでもう一働きして来ましょう。
今日中に何とかしないと明日はまた予定が有り一日留守にします。
傷の桃ですから明後日までは持たないでしょう。
あと幾つジャムができるでしょうね。
初めて作った桃のジャムが案外美味しかったです☆
今朝九時ごろに近所の人が桃をいっぱい届けてくれました。
最盛期の桃ですがやって来たのは傷物の桃。
い
二十個くらいあるけれど傷みが激しいので急いで剥いて
ジャムとかシロップ煮に加工する必要があります。
トウモロコシもあるでよ。
今日は買い物に出たいと思っていましたが桃の始末を先にした方が良さそうです。
さてどれ位食べる所があるのか
やってみないと分かりません。
今日は桃仕事の一日になりそうです。
早朝は曇っていて涼しい朝だったけど八時過ぎから太陽がギンギラギンと照り始めています。
それでも風が涼しくて気持ちの良い山里ですよ。
山の中に住んでいる喜びはこんな夏の日につくづく感じます。
今朝は都会に住んでいてもクーラーが嫌いという人のブログを読んで
自分に似た考えの人に出会ったような嬉しさを覚えました。
お気の毒ですが彼女は大阪の都会住まいです。
クーラーをつけると体がだるくなると書いてますが
そこも私と一緒ですね。
冷房の効いた部屋にいるとすぐに体調が悪くなります。
機械の作る冷たい風に全く慣れていないのです。
最近は老後のことも考えるようになり、
もしも施設に入る事なんかになったら絶対冷房の部屋だ、と思うと
そんな環境に身を置かずに済ませるためにも健康でいる事が大事、と思ってます。
この歳になってからの夢、希望は
一生クーラーのない部屋で過ごしたいって事。
その為にも今日も汗をかいて体を動かしましょうかね☆
毎日猛暑の続く山里です。
暑い時には背筋も凍る怖ーい話をするのが定番ですよね。
私が子供の頃は夏といえば怪談。
でも現代は怪談という言葉よりホラーの方が一般的になっているような気がします。
子供の頃の怪談話には化け猫が多く、
有名なのは四谷怪談、番長皿屋敷あたりじゃなかったでしょうか。
幽霊ものですよね。
当時の幽霊の姿を思い出すと
いつも不思議に思うのがその姿なんですよね。
昔の幽霊は大抵三角の布を頭に巻いてませんでしたか？
額の上の三角の白い布、
アレは何なのか？
昔、死人に付けた習慣だと聞いた覚えがありますがあの三角布の意味はいまだに知りません。
ですが、昔の幽霊の手ってどうしてああなったのか分かりますか？
教えてあげましょう。
アレはここから来ています。
ウチの猫。
幽霊の手をして寝る事が多いんですよ。
それで分かりました。
幽霊みたいな手の形だなって思ったけど、
実は幽霊がネコの手を真似していたのです。
番長皿屋敷ってなんかネコの恨みみたいな話だった気がします。
それでネコの手の形を幽霊が真似したんですよ。
以来幽霊といえばあの手の形。
それも昔の話です。
今の幽霊はどうやら違うみたいですね。
子どのいない年寄りはモダンタイムの幽霊の姿を知りません。
いまだに幽霊といえばあの手を思い浮かべてしまいます。
安らかに眠る幽霊の手をした猫を見ても
背筋が凍るとは行きませんがきっと死ぬまで
あの手を見るたびに幽霊を思い出す事でしょう。
子供の頃に刻まれた記憶は一生物という事でしょうか☆
この間川原で見つけた顔の石をお見せしましょう。
右目がちょっと見えにくいけど男の子の顔に見えませんか。
髪の毛はリーゼント。
凄いのは目の部分が石英で日光に反射して光るんです。
それで左目ばかりがはっきりと見えますが右目も光ります。
凄いでしょ。
顔の石コレクターとしては大発見と言っていいでしょう。
顔が見える石を探し始めたのは以前読んだネットの記事がきっかけでした。
何処のお方か忘れましたが、何処に行っても転がっている石を見て歩くのが趣味だった人が
ある日全く顔に見える石を見つけたのだそうです。
するとある日その噂を聞きつけた見知らぬ人から連絡がありその石を十万円で売ってくれ、と言われました。
その当時の十万円は今の百万円くらいの価値があり
家族は皆売ることに賛成だったものの、本人は頑なに拒否して
その石を持ち続けたらしいのです。
するとその後幸運が次々に訪れ大金持ちになったと言う話です。
本当かな？と思う話ですがネットにその人の写真も出ていました。
お金持ちになった暁に石の博物館を建てて自分の豊かさを
世に還元したと言う話でしたから全くのフェイクでは無いと思います。
その話に出会ってから私も二番煎じを狙って
河原を歩くたびに顔に見える石を探すようになりました。
二番煎じと言うところがちょっと欲張りな感じですが
一度あることは二度あるなどと言うではないですか。
それでね、探し始めたんですわ。
でもなかなか見つかるものじゃありません。
コレが始めた見つけた顔石。
この間のが二つ目です。
今までの人生を振り返ってみれば概ね幸運な人生を送っておりますが、
顔の石が次にどんな幸運をもたらしてくれるのか、
欲張らずに
自然態で、
なんて気取ってみても
やっぱり楽しみにしちゃうわねぇ。フフ☆
