10/25 第２１回ＪＲ貨物フェスティバル 広島車両所 今年の公開車両は

今年も家族で楽しみにしている「ＪＲ貨物フェスティバル 広島車両所公開」に家族共々参加して来ました。

当日は夜勤明け、家に帰って30分ほど仮眠後に家族で出発
今年は開場寸前に到着し、現地で合流したお仲間さん共々長蛇の列の中会場と同時になだれ込んでの撮影開始です。

今年も盛大に開催されました♪
今年も盛大に開催されました♪
会場内では今年も多くのお知り合いにお会い出来て、撮影以上に楽しい時間を過ごす事が出来まして あらためまして皆様にお礼申し上げます。

さて、気になる今年の展示機をご紹介

今年のメイン機ツートップはゼロロク 広車に保存されているトップ機と公開に合わせてやって来たキングオブ・ゼロ 27号機







今年のメイン機2台が顔を合わせるのは2010年 第17回の開催時以来です。






そしてこちらも公開に合わせてやって来た凸釜 DD51-852　　凸凸の重連での展示






重連展示の凸釜のもう1機はDD51-759　　　　　重連で展示と言うのがツボを押さえたマニア心をくすぐりますね(笑







そして前列 ４機目の車両はEF510-4 RED THUNDER　広車に長らく留置中の車両




EF510-4号機の後方には 先ごろ引退したセノハチの後押し釜 紅葉色のEF67 0番台
EF67-1号機

塗装もまだまだきれいで大事に保存されているようでした。






EF59-21　広車のご長老は今年も元気で来場者のカメラに収まっていました。






DE10-1081　廃車体のデーテンも静かに展示中　　これが最後の公開になるのでしょうか・・・

そしてデーテンの後ろに写っているのが、今年の運転室公開車両のEF210-108　写真撮影を忘れてました・・・(爆
こちらも毎年大人気のイベントで今年も長蛇の列でした。
運転室を見学すると貰える運転室見学証明書が毎年の楽しみ(^^ゞ

次回は整備庫(検修庫)内の様子や貨物フェスティバル恒例の機関車吊り上げ実演の様子を・・・

つづく・・・

10/19 凸凸 ロンチキ返空回送 山陽路を駆ける

伯備貨物撮影後、子供との約束でイ○ン倉敷へ
この日は伯備貨物の撮影後は撮影の予定はないはずでしたが・・・(^^ゞ

イ○ン倉敷へ着いた途端にお仲間さんより連絡が入ります。
土日と私が倉敷方面へ出かけていることを知ってか、午後に米子工臨のロンチキ返空回送が走るとの情報♪
そうこうしているともう一人のお仲間さんより同様の情報の連絡をいただきます。

返空ロンチキ牽引機は宮原の凸凸
この情報を聞いたらば是非撮影したいのですが、ちょうどその時間は家の奥さんを総社市内の某所へ迎えに行く時間と被っちゃう・・・
お仲間さんには「行ければ・・・」と、お茶を濁したお返事で

取りあえずは奥さんの迎えの時間までは、子供と二人でイ○ン倉敷で思いっきり楽しむのであります(笑
一頻りイ○ン倉敷で楽しんだ後、奥さんを迎えに総社市内の某所へ
今ならまだ凸凸撮影に間に合う、そこでチョットお願いして凸凸撮影に(笑

総社市内から真南に下って撮影場所へ、そこでお仲間さんに合流
他にも撮影者は数名居られます。
この時間帯の撮影は逆光の中での撮影、凸凸返空まで余り時間が無く露出の確認の列車は１本
いよいよ凸凸が見え始めた頃、下り普電の湘南色がやって来て被るかとるかとヒヤヒヤしましたがこちらは回避

山陽本線を走る珍しい凸凸

工9876レ　DD51-1192 (宮)＋DD51-1109 (宮)＋ロンチキ×12　　　　　　　　凸凸重連＋ロンチキ カッケ～♪
逆光の光線の中 これだけ撮影出来れば十分
凸凸重連は以前伯備線で撮影しましたが、ロンチキ牽引は初でした。

情報をいただきましたお仲間さんお二人 ありがとうございました。

撮影後は家族で再びイ○ン倉敷へ舞い戻って楽しんだ後 帰路につきました。

10/19 被りポイントで 久しぶりの伯備貨物 3082レ

吉備線で官兵衛ラッピングを撮影後
子供と約束していたイ○ン倉敷へ遊びに行く予定ですが開店時間までまだしばらくありますから、それならばと久々に伯備貨物の撮影に(^^ゞ

定番の美袋駅付近の撮影場所に車を走らせます。
お天気も良い事ですし3082レ通過時は順光になりますから先客の撮影者が居るだろうと思ってましたが
撮影場所には思ったより多い撮影者・・・ 何とか撮影は出来そうですが、ベストポジションには撮影者が数名居られますからちょっと厳しそう。

しからばと、他の撮影場所に移動します。
移動したのは私の定番撮影場所
ただ、ここ 3082レ通過時は やくも と被る可能性大のデンジャラスゾーン・・・　　今まで何度か泣かせていただきました(爆
ま、結局は「被られてもいいや」くらいの軽いノリでここで撮影する事に(笑

途中、子供とコンビニによってましたから前走の列車の撮影は無しの ぶっつけ本番の撮影

遠くにロクヨンのライトが見え始め近づいて来ますが、肝心の下り やくも が未だやって来ない。
ロクヨン貨物がファインダー越しに大きく見え始めた時に後ろから やくも が近づく音が・・・　　
一気に やくも 通過～。


3082レ　EF64-1018　　　1005M　やくも5号　　幸いロクヨン貨物の速度が思っていたほど速くなくてモロ被りは回避～♪
時間的にまだサイドには光線が回りきっていませんが これは想定内
被りポイントで毎回ここでの撮影はヒヤヒヤしますが、このスリルがまた病み付きに・・・(大爆

これ一枚撮影して撮影は終了。

子供を連れて約束のイ○ン倉敷へ、良い感じの時間に到着して子供は大喜びです。
そんな中、お仲間さんより気になる情報が・・・

10/19 青空バックに キハ４７ 軍師 官兵衛ラッピング 吉備線

翌日、日曜日も朝から家の奥さんの用事で前日と同じ総社市の某所へ
この日は、前日より家を２時間ほど早く出発
お天気はと言えば、昨日よりもお天気が良いようで空には雲一つなく青空が広がる日本晴れ

予定通りの時間に家の奥さんを総社市内の某所へ
吉備線沿線の某所で家の奥さんを車から見送っている時に偶然 軍師 官兵衛ラッピングのキハ47がやって来るのが見えました。
奥さんの見送りのそこそこに ちょっと追っかけ


729D　キハ47-47 タラコ ＋ キハ47-19 軍師 官兵衛ラッピング
駅停車中に追いついて出発寸前を撮影♪


10分ほど待てば上りがやって来ますからそのまま待機


732D　キハ47-2002 タラコ ＋ キハ47-3001 黒田 官兵衛ラッピング
前日 撮影した きれいなタラコ色(朱色)のキハが例えるなら 生タラコ、この色あせたタラコ色(朱色)のキハは言うなれば 焼きタラコ・・・(爆






キハ47-3001　黒田 官兵衛ラッピング
こちらは残念ながら逆光になりますし兜を模した茶色ベースの塗装で顔が真っ黒・・・　

運用を調べていないにも関わらず、上下連続で 官兵衛ラッピングがやって来たのはラッキーでした。

そして、729Dで総社に下った 軍師 官兵衛ラッピングの折り返しを撮影すべく早速ロケハン開始です。
しかしながら、総社からの折り返しの撮影まで30分もありませんし 次の移動も考えて近場で急いでロケハンします。

幸い運の良い事に、稲刈りの終わっていない農道脇に良い撮影場所を確保♪


731D　キハ40 タラコ＋キハ47 岡山色＋キハ47 岡山色
2両編成に構図を合わせていましたから3両編成で少々窮屈な感じ・・・　ごれが朝の4両増結ならアウトなところでした(^^ゞ






734D　キハ47 軍師 官兵衛＋キハ47 タラコ
青空バックに黄金色の稲穂の中を颯爽と駆け抜ける官兵衛ラッピング

そして、吉備線撮影後は・・・
前日「お父さんの日」と称して子供を連れて一日撮影してましたから、この日は子供の希望で イ○ン倉敷へ遊びに行くことになっておりましたが
まだイ○ン倉敷 の開店時間までしばらく時間がありますから、久しぶりにアレを撮影に移動するのであります (^^ゞ

10/18 吉備路を走る タラコ編成 吉備線

瀬戸大橋線で子供と遊びながらのんびりと撮影後、のんびりし過ぎて慌てて高速に乗って家の奥さんを迎えに・・・(^^ゞ

何とか約束の迎え時間に間に合って家の奥さんを乗せての帰り道
近くを走る吉備線が気になって仕方ない私 (笑
お天気も良いですし吉備線を撮影した事はほとんど無かったのでちょっと頼み込んで撮影のお願い。
丁度 少し待てば列車がやって来そうな時間でしたから早速ロケハン開始♪
吉備線は田園の中を横切るように走ってますから撮影によさげな場所は多くあるものの、線路脇に雑草も多くて 車を止めてお手軽に の撮影場所はなかなか見つからず・・・
とは言いながら ラッキーにも良い場所を発見！　近くで稲刈りをされていた方に撮影のお許しをいただいて


759D　キハ47＋キハ47　タラコ＋岡山色　　　　　　光線は最高の状態の中 きれいなタラコ色のキハがやって来ます。
写真の編成はワンマン運転未対応編成のようです。
ここは午後の遅い時間から順光になりそうですが4両編成もしかりと撮れそうです。






762D　キハ47 タラコ＋キハ40 岡山色　　　　　　同じような編成でしたが、こちらはワンマン運転対応編成

出来る事なら岡山色が頭で撮影したかったような(笑

あわよくば、軍師 官兵衛ラッピングのキハ47もチョッピリ期待したのですが、行き当たりばったりの撮影ではそう甘くはなかったようです(^^ゞ

翌日も朝から家の奥さんを総社市の某所へ送って来ますから翌日の運用に期待します。


撮影後は、家族で国分寺近くの農マル園芸吉備路農園にちょっと寄り道して帰路につきました。