夏休みに入り、瀬戸屋敷では本日より、「あしがり学校 ジュニアコース」が始まりました。
そのスタートの講座として、陶板に絵を描こう! という講座を行いました。
基本的には子ども達対象で、、毎週末のどちらか一日に、色々な講座が用意されています。
母屋の前庭には、色づいたほおずきとまだ青い柿が皆さんをお出迎え。
古民家の板の間が会場になり、なんとなく寺子屋を思わせる雰囲気です。
只今準備中。
いよいよ始まりました。
今回は3~4年生が中心でした。
下絵を描いてデザインを決め、実際に陶板には陶芸用の鉛筆でアウトラインを引いていきます。
その後、陶芸用の絵具で色を付け、土台となる壁掛け用の板にペーパーをかけて作業終了。
皆さんの作品をお預かりして、1230℃で焼成した後お渡しすることになります。
子どもたちはのびのびと絵を描いてくれました。
参加されたみなさん、どうぞお楽しみに。