紅葉の星山
11月9日、妻と紅葉を求めて、勝山の星山(1030m)に登ってきた。
櫃ケ山に行く予定であったが、前日雨が降ったため、6合目あたりの急坂が滑りやすいと判断して、星山に変更。
朝6時30分に倉敷を出発。神庭の滝の横を通り、8時に星山登山口に到着。 8時15分登山開始
写真は登山口手前の道路からこれから目指す星山。稜線がきれいな山である
登山道からのパノラマ写真。
一番手前が前山、その奥に星山。さらに奥に10月25日に登った五輪山、櫃ケ山と続く。駐車場のすでに2台の車が止まっていたが、
下山するまでその人たちと出会わなかったということは櫃ケ山まで縦走したのだろう。
前山から星山を望む。斜面は緑、赤、黄、橙と色とりどり
前山から星山までは昨日の雨で多少滑るが、注意して登ると360度の展望の星山頂上。あいにくの曇り空で
大山はほんの裾野しか見えないが、蒜山三座はその雄姿を見せてくれた。ここまで登山口から1時間15分。
星山頂上から、今登ってきた前山方向。周囲の山全体が黄金色に染まり、
新緑の山と異なった趣を心行くまで楽しめた
毛無山方面の眺望
下山は登ってきた道を降りるが、前山の巻道にコースをとる。
道が滑るので、ゆっくり下山。赤いジュータンの上を歩き、足の裏に優しい落ち葉の感触を楽しむ。
上を見ればこのような光景があちこちに。
思わずズームで写してみたくなる。
下山後は神庭の滝へ寄ってみた。ここも紅葉が見ごろで、多くの人が訪れていた。
残念ながら、落石の危険性があると言うことで滝壺の近くまでは行けなかったが、
紅葉の中に落ち込む滝の雄大さを堪能することができた
登山道で見かけた花
リンドウの花がたくさん見られたが、残念ながら、開いているものは見られなかった。
陽が照れば開いた花を見られたのかも知れない。
星山は4回ほど登っているが、その度に異なる景色を見せてくれる。
星山の秋は今が真っ盛り。休憩込で往復3時間の山時間であった。
11月9日、妻と紅葉を求めて、勝山の星山(1030m)に登ってきた。
櫃ケ山に行く予定であったが、前日雨が降ったため、6合目あたりの急坂が滑りやすいと判断して、星山に変更。
朝6時30分に倉敷を出発。神庭の滝の横を通り、8時に星山登山口に到着。 8時15分登山開始
写真は登山口手前の道路からこれから目指す星山。稜線がきれいな山である
登山道からのパノラマ写真。
一番手前が前山、その奥に星山。さらに奥に10月25日に登った五輪山、櫃ケ山と続く。駐車場のすでに2台の車が止まっていたが、
下山するまでその人たちと出会わなかったということは櫃ケ山まで縦走したのだろう。
前山から星山を望む。斜面は緑、赤、黄、橙と色とりどり
前山から星山までは昨日の雨で多少滑るが、注意して登ると360度の展望の星山頂上。あいにくの曇り空で
大山はほんの裾野しか見えないが、蒜山三座はその雄姿を見せてくれた。ここまで登山口から1時間15分。
星山頂上から、今登ってきた前山方向。周囲の山全体が黄金色に染まり、
新緑の山と異なった趣を心行くまで楽しめた
毛無山方面の眺望
下山は登ってきた道を降りるが、前山の巻道にコースをとる。
道が滑るので、ゆっくり下山。赤いジュータンの上を歩き、足の裏に優しい落ち葉の感触を楽しむ。
上を見ればこのような光景があちこちに。
思わずズームで写してみたくなる。
下山後は神庭の滝へ寄ってみた。ここも紅葉が見ごろで、多くの人が訪れていた。
残念ながら、落石の危険性があると言うことで滝壺の近くまでは行けなかったが、
紅葉の中に落ち込む滝の雄大さを堪能することができた
登山道で見かけた花
リンドウの花がたくさん見られたが、残念ながら、開いているものは見られなかった。
陽が照れば開いた花を見られたのかも知れない。
星山は4回ほど登っているが、その度に異なる景色を見せてくれる。
星山の秋は今が真っ盛り。休憩込で往復3時間の山時間であった。