女房と櫃ケ山に行く予定が、毛無山に
11月23日、天気予報では10時頃から晴れ。女房が前から行きたがっていた、真庭市勝山の櫃ケ山(954m)に出かけた。
米子高速道の摺鉢山トンネルを抜けると天に突き刺す切り立った櫃ケ山が見えるが、六合目付近の登山道には3日前の
寒気によると思われる積雪が。
ここの坂は急で、黒土の粘土質。経験が浅い女房にはチョット危ないかなと思い、急遽行き先を新庄村の毛無山(1218m)に変更。
ただし登山口は表銀座の新庄村側でなく、鳥取県側の俣野から登ることにした。こちらからは常に大山を背に見ながらの登山で、
花のない今頃には景色を楽しむ最高のコースと考えた。
登山口の俣野サージタンク周りには車は一台もない。途中の県道での気温表示は4℃。風も冷たい。
登り始めて45分くらいで4合目のウド山山頂の展望台。ここ毛無山も3日前の寒波で積雪があり、雪道を登る。
天気は良いが、大山の頂上は雲の中。天気は晴れてきており、下山までには頂上が見えるであろう(と期待して登る)
ここの展望台は大山側が一望でき、その雄大さに圧倒される景観を楽しめる
下山時、同じ展望台から。結局この日は最後まで大山は顔を出さなかった。
正面に大山、一番右端に蒜山三座を望む
毛無山頂上は360度の展望。しかし目が行くのはやはり大山~蒜山方向
今日一日の中で一番雲が切れた大山。それでも頂上は雲の中
やはり雪を頂いた大山は絵になる。山頂まで見えればなー
頂上は思ったより風もなく、ゆっくり食事。頂上では新庄村側から登ってきた4組ほどのパーティーと出会う。
むすび程度の雪だるまを作って大山の頂上が顔を出すのを待つ
他のパーティーの人たちも、冷えてくる中しばらく待っていたが、次から次に雲が湧いてきて、ついに諦めて下山。
登山口にあるサージタンクまえの展望台からの写真。ここからもスケールの大きな展望を望める
車で蒜山ICまで移動中の道で見た、烏ケ山(1448m)。黒い雲の中に、銀色に光りを放って、
烏ケ山の名にふさわしい景色を見ることができた
頂上での30分ほどの休憩を含めて3時間10分程度の登山であったが、雪道を楽しむことができた女房は大満足。
帰路は道の駅で大量の買い物と仕上げの温泉。これも登山の楽しみである。
11月23日、天気予報では10時頃から晴れ。女房が前から行きたがっていた、真庭市勝山の櫃ケ山(954m)に出かけた。
米子高速道の摺鉢山トンネルを抜けると天に突き刺す切り立った櫃ケ山が見えるが、六合目付近の登山道には3日前の
寒気によると思われる積雪が。
ここの坂は急で、黒土の粘土質。経験が浅い女房にはチョット危ないかなと思い、急遽行き先を新庄村の毛無山(1218m)に変更。
ただし登山口は表銀座の新庄村側でなく、鳥取県側の俣野から登ることにした。こちらからは常に大山を背に見ながらの登山で、
花のない今頃には景色を楽しむ最高のコースと考えた。
登山口の俣野サージタンク周りには車は一台もない。途中の県道での気温表示は4℃。風も冷たい。
登り始めて45分くらいで4合目のウド山山頂の展望台。ここ毛無山も3日前の寒波で積雪があり、雪道を登る。
天気は良いが、大山の頂上は雲の中。天気は晴れてきており、下山までには頂上が見えるであろう(と期待して登る)
ここの展望台は大山側が一望でき、その雄大さに圧倒される景観を楽しめる
下山時、同じ展望台から。結局この日は最後まで大山は顔を出さなかった。
正面に大山、一番右端に蒜山三座を望む
毛無山頂上は360度の展望。しかし目が行くのはやはり大山~蒜山方向
今日一日の中で一番雲が切れた大山。それでも頂上は雲の中
やはり雪を頂いた大山は絵になる。山頂まで見えればなー
頂上は思ったより風もなく、ゆっくり食事。頂上では新庄村側から登ってきた4組ほどのパーティーと出会う。
むすび程度の雪だるまを作って大山の頂上が顔を出すのを待つ
他のパーティーの人たちも、冷えてくる中しばらく待っていたが、次から次に雲が湧いてきて、ついに諦めて下山。
登山口にあるサージタンクまえの展望台からの写真。ここからもスケールの大きな展望を望める
車で蒜山ICまで移動中の道で見た、烏ケ山(1448m)。黒い雲の中に、銀色に光りを放って、
烏ケ山の名にふさわしい景色を見ることができた
頂上での30分ほどの休憩を含めて3時間10分程度の登山であったが、雪道を楽しむことができた女房は大満足。
帰路は道の駅で大量の買い物と仕上げの温泉。これも登山の楽しみである。