11月7日
妻と、中蒜山登山に出かける。
紅葉の名所ではないので、登山を主目的で出かけたが、少しは紅葉を
期待して出かけた。
登山道から見える紅葉はどうもまばらで、山が赤く染まるというイメージとはほど遠かったが、
それでも所々でモミジの朱色が芽を楽しませてくれる。
登山道は3合目付近から始まる急登、6合目付近からのさらに急登の登山道は3日ほど前に
積もった雪解け水でズルズル。下山を心配しながら登る。
尾根に出てから、中蒜山までの道は、雪解け水がたまっていて、歩きにくい。
頂上に到着した人の中にはズボンの裾を真黒にしている人が多い
頂上は雲を被っていて遠望は利かず、折角妻を連れてきたのに残念。
特に南側は写真のとおり。
それでも北側は雲も少なく、薄っすらではあるが若干赤く染まった山々を望むことができた。
さらに遠く日本海の海岸線も。
下蒜山との分岐からみた「下蒜山」。頂上は雲がかかっていない。
下蒜山から縦走してきた人に聞いたところ、雪解け水で最悪の登山道とのこと。
水たまり、坂での滑りなどで難儀したようだ。
中蒜山の登山口「塩釜」のモミジ。登山道よりきれいであった。
塩釜に下りてくる人の中には、ズボンのすそを汚している人、お尻に土の付いた人を何人か見かけた。
紅葉、展望を楽しむというより、登山訓練の1日だった。
帰路は塩釜から車で4kmほど東に走った「快湯館」の風呂を楽しんだ。
ここは塩釜ロッジの売店で割引券をもらえるのでそれを利用すると700円位が530円で入浴できる。
行程
塩釜ロッジ駐車場(9:20) → 2合目(9:45) → 4合目(10:10) → 8合目(10:55) → 中蒜山頂上(11:15)
昼食 (11:45) → 塩釜ロッジ(13時20分)
妻と、中蒜山登山に出かける。
紅葉の名所ではないので、登山を主目的で出かけたが、少しは紅葉を
期待して出かけた。
登山道から見える紅葉はどうもまばらで、山が赤く染まるというイメージとはほど遠かったが、
それでも所々でモミジの朱色が芽を楽しませてくれる。
登山道は3合目付近から始まる急登、6合目付近からのさらに急登の登山道は3日ほど前に
積もった雪解け水でズルズル。下山を心配しながら登る。
尾根に出てから、中蒜山までの道は、雪解け水がたまっていて、歩きにくい。
頂上に到着した人の中にはズボンの裾を真黒にしている人が多い
頂上は雲を被っていて遠望は利かず、折角妻を連れてきたのに残念。
特に南側は写真のとおり。
それでも北側は雲も少なく、薄っすらではあるが若干赤く染まった山々を望むことができた。
さらに遠く日本海の海岸線も。
下蒜山との分岐からみた「下蒜山」。頂上は雲がかかっていない。
下蒜山から縦走してきた人に聞いたところ、雪解け水で最悪の登山道とのこと。
水たまり、坂での滑りなどで難儀したようだ。
中蒜山の登山口「塩釜」のモミジ。登山道よりきれいであった。
塩釜に下りてくる人の中には、ズボンのすそを汚している人、お尻に土の付いた人を何人か見かけた。
紅葉、展望を楽しむというより、登山訓練の1日だった。
帰路は塩釜から車で4kmほど東に走った「快湯館」の風呂を楽しんだ。
ここは塩釜ロッジの売店で割引券をもらえるのでそれを利用すると700円位が530円で入浴できる。
行程
塩釜ロッジ駐車場(9:20) → 2合目(9:45) → 4合目(10:10) → 8合目(10:55) → 中蒜山頂上(11:15)
昼食 (11:45) → 塩釜ロッジ(13時20分)