12月15日
今、年賀状を書いている。亡くなった方、疎遠になった方などで年々
出す枚数も減ってきている。どうせなら、一切止めてしまおうかとも思うが
相手から来るのも楽しみであり、なかなか止められない。
まだ、現役の頃は毎日仕事で夜遅く帰ってくる中、版画で描いていた。15年位
続けていたと思う。
写楽や、北斎の浮世絵だったり、カレイ、メバルなども彫った記憶がある。
多い時は5~6色刷りだった。150枚くらい出していたので、取りかかりから
年賀状出来上がりまで1か月位かかっていたと思う。
今考えれば、作品を採っておけばよかったと思っているが、数年前に版を
全部捨ててしまった。
3年前まで、毎年夏に行く北アルプスの写真を山の写真を使っていたが
最近は山にもいかなくなってしまって、今年は鷲羽山から見た瀬戸大橋の
写真を使うことにした。
昔のような根気もなく、簡単に済ましている。
今日は通院で倉敷の町まで出掛けた。笹沖に車を置いて往復1.5時間ウォーキング。
久し振りに暖かい日となり、風もなく倉敷川の水面に写る白壁が鮮やか。
日向ぼっこには打ってつけの陽射しと景色。
今、年賀状を書いている。亡くなった方、疎遠になった方などで年々
出す枚数も減ってきている。どうせなら、一切止めてしまおうかとも思うが
相手から来るのも楽しみであり、なかなか止められない。
まだ、現役の頃は毎日仕事で夜遅く帰ってくる中、版画で描いていた。15年位
続けていたと思う。
写楽や、北斎の浮世絵だったり、カレイ、メバルなども彫った記憶がある。
多い時は5~6色刷りだった。150枚くらい出していたので、取りかかりから
年賀状出来上がりまで1か月位かかっていたと思う。
今考えれば、作品を採っておけばよかったと思っているが、数年前に版を
全部捨ててしまった。
3年前まで、毎年夏に行く北アルプスの写真を山の写真を使っていたが
最近は山にもいかなくなってしまって、今年は鷲羽山から見た瀬戸大橋の
写真を使うことにした。
昔のような根気もなく、簡単に済ましている。
今日は通院で倉敷の町まで出掛けた。笹沖に車を置いて往復1.5時間ウォーキング。
久し振りに暖かい日となり、風もなく倉敷川の水面に写る白壁が鮮やか。
日向ぼっこには打ってつけの陽射しと景色。
携帯が夫婦とも壊れて家内はスマホ、爺はガラ携帯。これまで使っていたのとは比べようもない使いずらさ、進化した業界がなぜこのようなものを作るのかわからない。
老人学級のような企画にも興味なし。先日は<笑いヨガ>が公民館であったらしい。おかしくもないのに高笑いして健康にいいとか。