工藤泰志氏が今日の毎日新聞で言っている。「民主主義の制度そのもの、政治家、知識層、ジャーナリズムに市民の怒りが向かっている。問題なのは、こうした国民の不安や怒りを利用し、支持を集める政治家がいることだ。」
— Riki68 (@tikarato) 2017年1月18日 - 13:59
@tikarato 「その政治家は国民の不安に向かい合うように見えるため、多くの市民が期待してしまうが、現実の課題に対して有効な解決手段を持っているわけではない。意味ある改革の時間を無駄に費やし、状況を逆に悪化させてしまう。それが、今起こっているポピュリズムの現象だ。」
— Riki68 (@tikarato) 2017年1月18日 - 14:04
今日の毎日新聞で工藤泰志氏が述べている。「この日本にも怒りを利用する政治家が、出現しないと言うこと自体難しい。…漂流する市民の怒りは既存の仕組みに向かっている。」
— Riki68 (@tikarato) 2017年1月18日 - 14:10
今日の毎日新聞で古矢旬氏が述べている。「陰で罵詈雑言をつぶやくことは誰でもあるだろうが、それが(SNSなどで)表に出て流通するようになった。言葉が行き交う空間が劣化し、政治の世界を短絡的、破壊的にする方向に向かわせた。…トランプ氏はずっとそういう言語空間で生きてきた。」
— Riki68 (@tikarato) 2017年1月18日 - 14:38
今日の毎日新聞で岩間陽子氏が述べている。「民主主義である以上、人々が大きな不満を抱けばそれを表明するのは当然であり、ポピュリズムというレッテルを貼るだけでは問題の本質を見誤る。…昔のような社会に戻りたいという感情が噴き出した。…」
— Riki68 (@tikarato) 2017年1月18日 - 14:49
@tikarato 「ポピュリスト側は、移民を締め出して自由貿易をやめれば国内に製造業と雇用が戻ってくるかのような幻想を与えているに過ぎない。…政治的な対策としては、移民が入るスピードをいったん緩め、社会が落ち着くのを待つしかない。」摩擦のない受入れ方法の調整が必要と岩間氏。
— Riki68 (@tikarato) 2017年1月18日 - 14:59