●渋谷区 渋谷2丁目 居酒屋「きくや」
このところ初めて入る地下の店が続いたので、なんだか以前のような恐さはなくなってきた。
というわけで本日も地下の店だ。
「きくや」は渋谷駅東口から徒歩数分。
今をときめくヒカリエの向かって右側、
すしざんまいのさらに右の角の青山通りを左折し数十メートル行った地下の店で、
地上の入口にランチの看板が出ている。
以前から気になっていたのだが、地下へ降りることに抵抗があったため、
入ったことがなかったのだ。
恐る恐る入店してみるとそこはまさに神田か新橋あたりにありそうな居酒屋で、
白木のカウンターには先客が数人。
カウンターの上には冷蔵ショーケースと焼酎の一升瓶がずらりと並んでいて、
天井には短冊に手書きされたメニューがぶら下がっている。
座敷もあるが収容人数はMAX20名ぐらいかな。
「イラサイマセー」の声とともにインド人のような風貌の女店員が注文を聞きに来たので、
私は地上の看板ですでに決めてあった、
「牡蠣フライ定食」¥700(ご飯、味噌汁、納豆または生卵、冷や奴、お新香付き)を注文した。
読みかけの「沿線風景」原武史著(講談社文庫)を読みながら待っていると、
約10分ほどで私のランチが到着。
メインの牡蠣フライは6センチ×3センチほどの小さめのものが5個に、
サザンアイランドドレッシングがかかった大量のキャベツとタルタルソース、洋辛子が付いている。
ご飯は大きめの丼にいっぱいと味噌汁、さらに冷や奴、お新香と、
中学生なら軽くご飯2杯はいけそうな量の納豆だ。
まずは牡蠣フライをいただいてみる。
サイズが小さいのでひとくちで1個まるまるだ。
ん?
タルタルソースはあっさり味だが牡蠣の味もあっさりだった。
その後はご飯とおかずをバランス良く食べるように注意して、
最後の一口で牡蠣とご飯を同時に食べることに成功した。
おかずの数が多く、ご飯の量も多いので非常に満足なランチだった。
ごちそうさまでした。
画像はありません。
このところ初めて入る地下の店が続いたので、なんだか以前のような恐さはなくなってきた。
というわけで本日も地下の店だ。
「きくや」は渋谷駅東口から徒歩数分。
今をときめくヒカリエの向かって右側、
すしざんまいのさらに右の角の青山通りを左折し数十メートル行った地下の店で、
地上の入口にランチの看板が出ている。
以前から気になっていたのだが、地下へ降りることに抵抗があったため、
入ったことがなかったのだ。
恐る恐る入店してみるとそこはまさに神田か新橋あたりにありそうな居酒屋で、
白木のカウンターには先客が数人。
カウンターの上には冷蔵ショーケースと焼酎の一升瓶がずらりと並んでいて、
天井には短冊に手書きされたメニューがぶら下がっている。
座敷もあるが収容人数はMAX20名ぐらいかな。
「イラサイマセー」の声とともにインド人のような風貌の女店員が注文を聞きに来たので、
私は地上の看板ですでに決めてあった、
「牡蠣フライ定食」¥700(ご飯、味噌汁、納豆または生卵、冷や奴、お新香付き)を注文した。
読みかけの「沿線風景」原武史著(講談社文庫)を読みながら待っていると、
約10分ほどで私のランチが到着。
メインの牡蠣フライは6センチ×3センチほどの小さめのものが5個に、
サザンアイランドドレッシングがかかった大量のキャベツとタルタルソース、洋辛子が付いている。
ご飯は大きめの丼にいっぱいと味噌汁、さらに冷や奴、お新香と、
中学生なら軽くご飯2杯はいけそうな量の納豆だ。
まずは牡蠣フライをいただいてみる。
サイズが小さいのでひとくちで1個まるまるだ。
ん?
タルタルソースはあっさり味だが牡蠣の味もあっさりだった。
その後はご飯とおかずをバランス良く食べるように注意して、
最後の一口で牡蠣とご飯を同時に食べることに成功した。
おかずの数が多く、ご飯の量も多いので非常に満足なランチだった。
ごちそうさまでした。
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