ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

吉祥寺伊勢丹地下の大衆中華料理店で格安のランチをいただく。

2007-01-12 13:58:51 | グルメ
ふぁあ、さぶっ。
さっき、吉祥寺北口駅前ビル屋上の温度計は7度だった。
この温度計、夏は常に4度ほど高めに狂っているようなのだが、冬はどうなんだろう?
私は、こう寒くちゃランチには何かあったかーいものを食べようと思った。
で、ふと頭に浮かんだのは伊勢丹地下の大衆中華料理店“M”の「肉そば」であった。
ここの肉そばは昔から知る人ぞ知るおいしさで、醤油味のスープ、やや太めの麺の上に細切り肉炒めが乗っかっている逸品で、私も時々食べに行くのである。
前回、味噌ラーメンを食べようとした時は、出かけた時間が12時を廻っていたこともあり、
吉祥寺中がすべて満員で思いを遂げることができなかったのだが、
今日はまだ11時45分なので大丈夫であろう。
以前にも書いたように、伊勢丹地下は年末の大改装によりえらくおしゃれなレストラン街となり、
大衆中華料理店“M”も、まるでチャイニーズ・ヌーベル・キュイジーヌ(なんのこっちゃ)の店かと見間違うほどにきれいになったのであるが、もしかしてメニューや値段も変わったかもしれぬし、何よりいつも満員なのでまだ入ったことがなかったのである。
肉そば肉そばと唱えながら店に着くと“イラサイマセー”と威勢のいいアジア女性の声が。
ううむ、ここもグローバルになったものだと思いつつメニューを確認していると、肉そば¥680の他に野菜炒め定食¥650という文字を発見してしまったのだ(結局メニューは以前と同じだった。)。
ううむううむ、やはり日本人はご飯が必要なのではないか、本日は金曜であるし午後の仕事に立ち向かうためにはボリュームのある食事をせねばいかんのではないか、と、実は¥30の価格差に負け野菜炒めを注文した私であった。
おいしかった。

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1 コメント

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つきそえ (tarzan)
2007-01-14 15:52:19
あそこのザーサイはいけますぞー。お変わりしちゃうことも・・・
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