2011年7月25日現在、マンションの1Fにおかれたみかんの木に、アゲハチョウが産卵し、5令幼虫に育ち、無事サナギに、そのかぶせていたカンレイシャをばらばらに切り離して、サナギを室内に貼り付けてあります。不思議です。どれも同じサイズのですが、夏型にしては極端に小さいのです。
まるで、秋の終わりにサナギになって、冬を越して翌春春型が出現する、その小さいサイズとしか考えられません。 たしかこの時期の幼虫が、えさは十分あったにかかわらずいっせいに翌春まで越冬する準備でサナギになったとは考えにくいのですが。動坂下なのでしょうか。
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