日本政府は50年後に1億人を維持することを数値目標として掲げて、
その策として「地方創世本部」を設置することになった。
名称を「まち・ひと・しごと創世本部」とした。専任の大臣を置いて本格的に取り組んでいこうとしています
政府としては、このような人口を数値データとして掲げていくということは画期的なことだとされています。
多分阿部総理を取り囲むブレーンが起案して、阿部総理の承諾のもと一気呵成に話を展開したものと思います。
としたら、トップダウンによる意思決定の見本みたいな話にもなります。
そこで、このBLOGではいままで多数のカテゴリにわけて、掲載をしていましたが、これではBLOG上での起債が内容的にばらばらとなってしまって整理がつかないくらいになってしまって居ましたこともあって、自分でBlog運営を仕事として取り組んでみようと考えたのが当初。
今回地域創生 そのためには人口減が生じないで地域創生につながるべき話に絞って、たった一つの新しいblogにて書き連ねていこうと思います。
まず、総合的な環境を生成していくために、以下の3つの分野に話を絞ります
1 環境政策 環境・農業・市民活動を、①農林・建築土木 ②医療・福祉 に次いで番目の環境・農業・市民活動による 「地域創生公共事業」として成立させる。
2 農業政策としては、地域創生公共活動の一環として。
中山間での生物多様性オフセットの具体化構想として、
地域自立のための地産地消公共事業として、地域の方々が一緒に参画できるる工法などの導入
冬期湛水・不耕起移植栽培農法など、の大規模な導入など
3 地域創生を支援できる
規制改革
新たな雇用創生や、景観保全と、付加価値のアップなどの公共工事など
不在地主に関すること、耕作放棄水田や里山・谷津田などの法体系の整備による資源化
などなど
でも、最大の課題は、若い女性が地域に定着して、安心して子供を産み育てられる地域を創世していくこと。
話を整理するために、この10年間千葉県の里山の再生運動に参画をしてきていました。
「里山に託す私たちの未来」というキャッチフレーズですが
今回、この創生会議での報告書に千葉県内の深く付き合った市町村が多数掲載をされていて、内容的には納得できる部分が多く、これから連載をする、この「地域創生-人口減を喰いとめる総合論」では実際に原体験のある千葉県での里山再生の話を基盤として申し述べていきたいと思っています。
間違いなく、今後の時間経過とともに千葉県の里山は人がいなくなり、外来種が主体で野生鳥獣がはびこる、「もののけ姫」の世界になると思っています。
結果として、土地の価値は限りなくゼロとなり、所有権にこだわってきた農家の方々は、ある面で土地の所有権という魔物に取りつかれて、何もかもなくしてしまう結果に陥ってしまうことにならざるを得ないのかもしれません。
とんでもない思い違いをしてきたことによって、自分だけでなく地域全体をも巻き込んでしまっているのだと実感します。
とてもうら淋しい思いがしております。
その策として「地方創世本部」を設置することになった。
名称を「まち・ひと・しごと創世本部」とした。専任の大臣を置いて本格的に取り組んでいこうとしています
政府としては、このような人口を数値データとして掲げていくということは画期的なことだとされています。
多分阿部総理を取り囲むブレーンが起案して、阿部総理の承諾のもと一気呵成に話を展開したものと思います。
としたら、トップダウンによる意思決定の見本みたいな話にもなります。
そこで、このBLOGではいままで多数のカテゴリにわけて、掲載をしていましたが、これではBLOG上での起債が内容的にばらばらとなってしまって整理がつかないくらいになってしまって居ましたこともあって、自分でBlog運営を仕事として取り組んでみようと考えたのが当初。
今回地域創生 そのためには人口減が生じないで地域創生につながるべき話に絞って、たった一つの新しいblogにて書き連ねていこうと思います。
まず、総合的な環境を生成していくために、以下の3つの分野に話を絞ります
1 環境政策 環境・農業・市民活動を、①農林・建築土木 ②医療・福祉 に次いで番目の環境・農業・市民活動による 「地域創生公共事業」として成立させる。
2 農業政策としては、地域創生公共活動の一環として。
中山間での生物多様性オフセットの具体化構想として、
地域自立のための地産地消公共事業として、地域の方々が一緒に参画できるる工法などの導入
冬期湛水・不耕起移植栽培農法など、の大規模な導入など
3 地域創生を支援できる
規制改革
新たな雇用創生や、景観保全と、付加価値のアップなどの公共工事など
不在地主に関すること、耕作放棄水田や里山・谷津田などの法体系の整備による資源化
などなど
でも、最大の課題は、若い女性が地域に定着して、安心して子供を産み育てられる地域を創世していくこと。
話を整理するために、この10年間千葉県の里山の再生運動に参画をしてきていました。
「里山に託す私たちの未来」というキャッチフレーズですが
今回、この創生会議での報告書に千葉県内の深く付き合った市町村が多数掲載をされていて、内容的には納得できる部分が多く、これから連載をする、この「地域創生-人口減を喰いとめる総合論」では実際に原体験のある千葉県での里山再生の話を基盤として申し述べていきたいと思っています。
間違いなく、今後の時間経過とともに千葉県の里山は人がいなくなり、外来種が主体で野生鳥獣がはびこる、「もののけ姫」の世界になると思っています。
結果として、土地の価値は限りなくゼロとなり、所有権にこだわってきた農家の方々は、ある面で土地の所有権という魔物に取りつかれて、何もかもなくしてしまう結果に陥ってしまうことにならざるを得ないのかもしれません。
とんでもない思い違いをしてきたことによって、自分だけでなく地域全体をも巻き込んでしまっているのだと実感します。
とてもうら淋しい思いがしております。
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