我孫子市の利根川添いに、河川敷きを利用した巨大な公園が完成寸前です。その観察会が子の5月15日にあり、日本雁を保護する会として参加を要請されましたので、参加しました。
我孫子市都市公園課、我孫子市鳥の博物館、我孫子市野鳥の会、市民等60名ほどが参加。
利根川は、取手大橋を境に上流域と下流域に分かれます。この箇所は下流域の始まりの箇所となり、巨大な砂州が出来やすく、関東地方で最後のマガンの越冬地ででもありました。
まさに、その箇所を我孫子市が国土交通省から管理を引き受け、構築したのがこの公園。全域40haの内で、20ha以上を自然のままに残していくことになったそうです。
動物班と植物班に分かれました
我孫子市都市公園課、我孫子市鳥の博物館、我孫子市野鳥の会、市民等60名ほどが参加。
利根川は、取手大橋を境に上流域と下流域に分かれます。この箇所は下流域の始まりの箇所となり、巨大な砂州が出来やすく、関東地方で最後のマガンの越冬地ででもありました。
まさに、その箇所を我孫子市が国土交通省から管理を引き受け、構築したのがこの公園。全域40haの内で、20ha以上を自然のままに残していくことになったそうです。
動物班と植物班に分かれました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます