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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

50歳のお相撲さん

2020-06-26 09:48:54 | 日記
本来なら、今週月曜日 名古屋場所の番付発表が行われる予定でした。
が、コロナ禍で、夏場所が中止された影響で
名古屋場所は、夏場所と同じ番付で行われるということで
番付発表も中止になりました。

そんななか、今場所の番付にまつわる記事が、スポーツ紙に載っていました。
それは、この名古屋場所、50歳を迎える力士が土俵に上がるという記事。
立浪部屋の序二段力士 華吹大作さん。
四股名は、はなかぜと読みます。
1970年5月生まれ。
師匠の元旭豊の立浪親方と2つしか違わない。

大相撲の長い歴史で、
最年長は、江戸時代の関脇•宮城野で52歳。
続いては、明治時代の小結•鬼ヶ谷で51歳。
歴代第3位が、令和の華吹関 50歳。
直近の春場所 4勝3敗と勝ち越している。
立派じゃありませんか。
wikiによると
182センチ 109キロと.小さな身体で
積み上げた勝ち星が658勝。
「継続は力なり」
というところでしょうか。

ここまできたら、体力続く限り、頑張ってほしいものです。