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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

春風亭一之輔師匠配信第二部パート3「蛙茶番」「夢八」「普段の袴」

2020-06-10 09:27:44 | 日記
前回の続きです。
早速行きます。

5日目
ヒザは奇術のアサダ二世先生。
寄席に欠かせない色物。
「今日は、ちゃんとやりますよ」のセリフ聞けただけで満足。

一之輔師匠は「蛙茶番」
この演目、名人•圓生師匠のものが大好きでした。
「あれ、本物ですか?」
というセリフのおかしさったらない。
半ちゃんが大活躍する落語です。

6日目
ヒザは漫才のロケット団。
相変わらず、ブラックなネタ。
そのさじ加減のうまさは、抜群。

一之輔師匠は「夢八」
こちらも、ブラック団に負けず劣らず ブラックなネタ。
なにしろ、首括りの死体が登場するのですから。
真っ暗な長屋で、首吊り死体と過ごす。
私の苦手な落語です。

7日目
ヒザは、音楽パフォーマンスの のだゆき。
女性芸人。コンビニの入り口の音などを ピアニカ、リコーダーを
使い、表現する。
象さんが見られなかったのは、残念^_^

一之輔師匠は「普段の袴」
他人のやった事を真似して、失敗するという
実にオーソドックスな落語。
茶屋の主と小僧が面白い。

さらに、この項続きます。