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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「投げ銭」

2020-06-11 10:04:18 | 日記
「今後、今までのような落語会開くのは難しいでしょうね」
ある落語家さんが、インタビューに答えて言ってました。
先行き不透明な落語界。
そんななか、落語家さん達が活路を見出だそうとしているのが
YouTubeによる有料発信。
私が、このブログで何回か書いた一之輔師匠も、
基本無料でアーカイブ化して下さっていますが
リアルタイムで見ると
「1000」「1500」•••など、数字が画面に現れる。
いわゆる「投げ銭」というシステム。
私も参加したかったのですが、悲しいかな 機械オンチの私
やり方が分からなかった😓
一之輔師匠 申し訳ございません!

一方、文蔵師匠 白鳥師匠などがやっているのが
チケット代払って見るシステム。
白鳥師匠の場合だと、1席1500円。それにご祝儀をプラスアルファできるシステム。
きちんと料金設定されており、確か500円から8500円でした。
しかし、落語1席に10000円払う方、いらっしゃるのでしょうか。
これは、もう立派なお旦ですね^_^

コロナ禍が収束したとしても、こうしたWEB上の落語会
きっと続いていく事でしょう。
「新しい生活様式」下の落語会なんでしょうね。