昨日の続きです。
「北玉時代」
放送では、北の富士 玉の海と共に後に横綱に昇進した琴桜も含め
「北玉琴」の時代として扱っていました。
これは、ちょっと意外でした。
ただ、よく考えてみれば、昭和46年5月に大鵬が引退し
その場所 北の富士が全勝優勝 翌名古屋場所に玉の海が全勝優勝
さらに、翌秋場所 北の富士が、またも全勝優勝と
まさに新時代の到来が予想された時、玉の海が不慮の死を遂げてしまう。
「北玉時代」は、ホントに短かった。
で、大関在位が長かった琴桜が、ワンチャンを活かして横綱に昇進する。
そう考えると、3人を並列させるのも分かる気がします。
大鵬が引退した後、相撲熱が冷めかけた私ですが
北の富士 玉の海の両横綱
それを追いかける貴ノ花 輪島らの若手
この激しい闘いを見て、また、再燃しました。
にしても、今、この時代を語れる唯一の方と言って過言でない
北の富士さんが、電話出演で仰っていたように
当時の相撲、攻防に見応えがあった。
栃錦のザンバラ髪が、その最たる例でしょう。
願わくば、あの熱気に、少しでも近づくような
相撲を、現役力士諸氏にお願いしたいものです。
「北玉時代」
放送では、北の富士 玉の海と共に後に横綱に昇進した琴桜も含め
「北玉琴」の時代として扱っていました。
これは、ちょっと意外でした。
ただ、よく考えてみれば、昭和46年5月に大鵬が引退し
その場所 北の富士が全勝優勝 翌名古屋場所に玉の海が全勝優勝
さらに、翌秋場所 北の富士が、またも全勝優勝と
まさに新時代の到来が予想された時、玉の海が不慮の死を遂げてしまう。
「北玉時代」は、ホントに短かった。
で、大関在位が長かった琴桜が、ワンチャンを活かして横綱に昇進する。
そう考えると、3人を並列させるのも分かる気がします。
大鵬が引退した後、相撲熱が冷めかけた私ですが
北の富士 玉の海の両横綱
それを追いかける貴ノ花 輪島らの若手
この激しい闘いを見て、また、再燃しました。
にしても、今、この時代を語れる唯一の方と言って過言でない
北の富士さんが、電話出演で仰っていたように
当時の相撲、攻防に見応えがあった。
栃錦のザンバラ髪が、その最たる例でしょう。
願わくば、あの熱気に、少しでも近づくような
相撲を、現役力士諸氏にお願いしたいものです。