プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「相棒」「武家の恥」「あほうがらす」テレビ三昧の一日!

2020-07-02 09:48:46 | 日記
昨日は一日中布団の中。
何するわけでもないので、ずっとテレビ見てました。
自粛期間が戻ってきた感じです。

例によって「相棒」
「交通巡査 甲斐享」
これ、放送された時も、見てました。
こういう作品見ると、どうしてもカイト君の最後がねェ•••

続いては、日曜夜にBSテレ東で放送された
「池波時代劇 光と影」より
「武家の恥」「あほうがらす」の2本。 

「武家の恥」
岡場所の遊女を嫁にした下級藩士のお話。
おみのという遊女に惚れてしまった万之助。
周りを説得して嫁に迎えるが
その出自を明らかにすることが出来ない。
一方、国家老の八郎五郎 こちらも遊女を後妻に娶るが
堂々と遊女であることを公言している。
そんな八郎五郎に、親近感を感じる万之助。
が、この国家老 評価は真っ二つで、万之助の幼馴染•右平次は
藩のために討とうと、万之助の決起を促す。
そして•••
一種、八郎五郎に憧れる万之助の心中 分からぬ訳でもありません、

「あほうがらす」
「あほうがらす」とは、亭主を失い、生活に困った女性を
大店の主人などに、今時の言葉で言えば、マッチングさせる稼業。
そんな商売を生業とする宗六が10年ぶりに
大店の主人となった兄の万右衛門に、偶然出会った事から、物語は始まる。
宗六演じる菅原大吉と万右衛門演じるでんでんの息の合ったやり取りが面白い。