GWも、後半戦。
私、基本、のんびり過ごしております。
最近のお楽しみは、夜中、寝る前にBS松竹東急で放送される
「奥様は魔女」を見ること。
60年代の人気ドラマ。
「奥様の名前はサマンサ そして、旦那様の名前はダーリン。
ごく普通の2人は•••」
という番組冒頭に流れるナレーションを覚えている方もいらっしゃる
のではないでしょうか。
今、見ても、結構笑えるところが凄い。
昨夜は、魔力の衰えたサマンサの叔母さんが活躍するお話。
ハートフルな作品でした。
なんといっても、サマンサを演じるエリザベス•モンゴメリーが可愛いらしい。
当時、子供心にも、素敵だなと思いましたね。
ダーリンは、ドラマ中、二枚目扱いされているのですが
あまり、そういうタイプには見えない。
当時は、ああいう感じがハンサムだったのかしら。
人間を下等動物と見下すサマンサの母親
ダーリンの勤める広告会社の社長•ラリー
サマンサの家を覗き見しては、大騒ぎする隣家の主婦
その巻き添えを喰らう夫
個性豊かな脇役陣。
シットコムのお手本のようなドラマです。