昨夜は19時から日経ホールで
「三三•一之輔二人会」楽しみました。
では、早速、演目と演者
粗忽長屋 白浪
看板のピン 三三
猫の災難 一之輔
中入り
野ざらし 一之輔
厩火事 三三
開口一番の白浪さん。
マクラで「若手は名前を覚えてもらうことが必要ですが、刑務所慰問に行った特は、
覚えて貰いたくなくて、偽名を使った」^_^
「粗忽長屋」は、次から次へと粗忽な長屋の住人がリレー形式で
死んだ人間を連れて来るという斬新なパターン。
「看板のピン」三三
白浪さんの落語を受けて、
「どうなることかと思ったけど、とっ散らかったまま終わるな」正しい!
マクラで「2022年2月22日22時22分」に東京駅で切符買った話。
鉄オタに囲まれてのお話は受けた。
「猫の災難」一之輔
この落語聴くと、思い出すのは、先代小さん師匠。
真っ赤になっていく生態は素晴らしかった。
一之輔師 酔っ払って鉢巻結べなくなるところはおかしかった。
中入り
「野ざらし」一之輔
前半伸びたので、マクラ振らずにネタへ。
割とオーソドックスな展開。
「厩火事」三三
他人の話を全く聞こうとしないおさきさんが面白い。
これなら、喧嘩は絶えないでしょう^_^
「