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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「春風亭一之輔独演会」

2025-01-30 09:56:12 | 日記

もう1日落語のお話です。

渋谷の伝承ホールで行われた

「春風亭一之輔独演会」

「渋谷で毎月落語会」の1月公演です。

では、早速、演目と演者

たらちね らいち

あわびのし 一之輔

もぐら泥 一之輔

仲入り

甲府ィ 一之輔

「たらちね」から「甲府ィ」まで、なぜか夫婦の登場する落語ばかり。

そのせいか、マクラも一之輔夫人のお話。

夫人は、群馬のご出身で、郷土愛が、ものすごく強い。

で、「上毛かるた」などは、当然、旦那も、知っていると思っている。

そう言えば、「さんま御殿」でも、井森美幸などが、

よく、このかるたの話してますよね。

「で、覚えちゃいましたよ。

確か、老農 船津傳次平•••」

仲良し夫婦のエピソードでした。

「あわびのし」の女房の尻に敷かれる甚兵衛さん

「甲府ィ」の若夫婦 

一之輔師の手にかかると、皆、幸せそうです。