横浜ブルク13で上映中の
「アプレンティス ドナルド•トランプの創り方」です。
昨日に続き、桜木町駅前の映画館。
若い時なら、寄席→映画
と、ハシゴしたでしょうが、最近は
体力的にきつい。
2日続けての、桜木町通いでした。
「アプレンティス」というのは、
「見習い」という意味。
また、この言葉は、トランプ氏を
メディアの人気者にした番組のタイトルでもある。
大統領に上り詰めたトランプ氏にとっては
あまり、触れられたくないところでしょう。
若き日のトランプ氏。
今のような、高圧的な人物ではない。
むしろ、線の細そうなイメージさえ受ける。
そのトランプ氏を、1から仕込むのが、悪名高き弁護士のロイ•コーン。
取引で、思わず弱気になるトランプ氏に、三つのルールを徹底させる。
ちょい弱気そうにも見える若き日のトランプ氏と
老獪そのもののコーン氏。
演じる役者さんも、その関係を見事に体現してくれました。