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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「大の里優勝」

2024-09-22 09:55:31 | 日記
国技館へ行ってきました。
着いたのが、14時過ぎ。
力士の場所入りを見ようと、ファンが群がっている。
事情通のおじさんが
「大の里の場所入り、半過ぎだよ」
と言っていた。
あと30分か。
大関に昇進したら、地下の駐車場からの場所入り。
大の里を間近で見られるのは、今場所が最後。
ならば、待って見よう。
45分頃、大の里場所入り。
その前に、宇良 若隆景 阿炎ら
人気力士が続々。
貫禄たっぷりの大の里
大トリでした。

14日目の土俵。
十両で、尊冨士が敗れ、優勝持ち越し。
幕内も、そうならないかと思いながら観戦。
いよいよ結び。
豊昇龍対大の里
ここまで何度も大の里を投げ飛ばしている
豊昇龍。
今場所も期待しましたが、成長した大の里は、
大関を全く問題にせず。
これは、豊昇龍大ショックだと思います。

来場所は、大関として肩を並べますが
このままでは、簡単に抜き去られることは必至。
琴櫻 豊昇龍 再大関を狙う霧島
文字通り、褌締め直さないと。


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