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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

宝塚宙組 真風涼帆&潤花「シャーロック•ホームズ」

2021-09-23 09:34:23 | 日記
宝塚劇場で上演中の「シャーロック•ホームズ」です。
前半で、ロンドンを舞台にした名探偵もの。
後半は、「デリシュー〜甘美なる巴里〜」と、パリを舞台にしたレビュー。
ヨーロッパの2大都市を舞台にした公演。
宝塚らしい夢に溢れた公演です。

まずはシャーロック•ホームズ。
ホームズは、もちろん真風涼帆 恋人のアイリーンに潤花
宿敵モリアーティ教授を芹香斗亜が演じます。
切り裂きジャック事件の裏側に隠れたモリアーティ教授の陰謀を
ホームズが暴くお話。
ラストの両者の決闘シーンは、見応え充分でした。

25分の休憩挟んで、55分のタカラヅカ•スペクタキュラー。
私の大好きなミュージカルナンバーが、次々と流れて、まさに至福のひと時。
途中、ペンライトを使うシーンがあるのですが
宝塚初心者の私は、知らなかった^_^
客席の9分9厘が、ペンライトを手に踊っていました。
皆、マスターしているのが凄い!
因みに、このペンライト 1本2500円だそうです。

今までは、人数絞って公演してきた宝塚ですが
どうやら、今公演では、元に戻った様子。
伝統のラインダンスも、凄い迫力でした。

ますます、その魅力にハマりそうな公演でした。


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