もう1日 植木等さんの映画の話です。「日本一の色男」こちらは「無責任時代」の一年後の作品。この当時、どれぐらいの頻度で、植木さんの映画作られたんでしょうか? 2つの映画見比べても、植木さんの住む部屋とか似てるし、同じセットだったんでしょうか。出演者も団令子 藤山陽子ラストの女優陣 田崎潤 人見明 由利徹らの男優陣が2本とも出演しています。この中では、やはり由利徹さんが出色。スケベ社長の役を楽しそうにに演じています。
さて、今回は光源氏の光を苗字にした光等が主人公。女子校の先生をクビになった光。東京へ出て、化粧品会社のセールスマンに。毎度のことながら、採用される経緯が、バカバカしくて笑える。で、採用された後は、女性代議士(京塚昌子) を手始めに 新橋の芸者(草笛光子) 銀座のマダム(白川由美)チャームスクールの経営者(淡路恵子) そこの生徒で大手生命保険会社社長の愛人(浜美枝)などを次々と籠絡。一気にトップセールスマンに上り詰める。おまけに、それまでトップだった美人セールスマン(団令子)にも惚れられてしまう。
彼女たちが異口同音に言うのが「C調だけど良い男」そうなんですよね。植木さんて、基本二枚目なんですよ。この点が、この人の強みなんでしょう。
この映画 ラスト 一応どんでん返しがあるんですが、其れはミエミエ。ま、その点に重きは置いていないんでしょう。植木さんのモテモテぶりを楽しむ映画だと思います。
さて、今回は光源氏の光を苗字にした光等が主人公。女子校の先生をクビになった光。東京へ出て、化粧品会社のセールスマンに。毎度のことながら、採用される経緯が、バカバカしくて笑える。で、採用された後は、女性代議士(京塚昌子) を手始めに 新橋の芸者(草笛光子) 銀座のマダム(白川由美)チャームスクールの経営者(淡路恵子) そこの生徒で大手生命保険会社社長の愛人(浜美枝)などを次々と籠絡。一気にトップセールスマンに上り詰める。おまけに、それまでトップだった美人セールスマン(団令子)にも惚れられてしまう。
彼女たちが異口同音に言うのが「C調だけど良い男」そうなんですよね。植木さんて、基本二枚目なんですよ。この点が、この人の強みなんでしょう。
この映画 ラスト 一応どんでん返しがあるんですが、其れはミエミエ。ま、その点に重きは置いていないんでしょう。植木さんのモテモテぶりを楽しむ映画だと思います。
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