今日は小樽市内観光です。
まずは朝食。
泊まったホテルは
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小樽運河前ホテル・ソニア
本館のSONIAと新館のSONIAⅡがあります。
今回はSONIAの6Fに泊まりました。
食事は新館1Fのお寿司屋さんが朝食会場になります。
本館に泊まっていると、食事のためにいちど本館を出て、新館まで移動します。
本館と新館の間には違う建物が一軒建っていて、繋がっていないんですね。
ちょっと不便です。
それと、本館と新館どちらに部屋が取れているか、行ってみないと分からないし、本館と新館でチェックインの手続きが別々なんです。
このあたり、もっとユーザビリティにたって、柔軟に対応して欲しいと思いました。
ちなみに、今回で3回目の小樽泊ですが、すべてここに泊まっています。
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朝食
バイキング式です。
冬の北海道らしさはいささかおとなしくなっていましたが、イクラと鰊は必須なんですね。
ちゃんとありました。
豚しゃぶがあるのにはちょっと驚きました。
自分でしゃぶしゃぶして持っていくように生肉の状態で、しゃぶしゃぶ用に土鍋が用意されていました。
あと、朝のお約束、納豆もちゃんとありましたよ。
食後はいちど部屋に戻って、お出掛けの準備。
今日は、小樽市内観光と小樽天狗山ロープウェイで天狗山に行く予定でいたので、『小樽天狗山バスセット券』を購入するため、小樽運河ターミナルに行きました(ホテルで、そこで購入可能と聞いたので)。
ところが、いざ行ってみると、「購入不可」という耳を疑う返事。
バスとロープウェイを運行している北海道中央バスのターミナルで購入出来ないってどんな会社なんでしょう?
違和感を覚えながら教えられたのが、「ターミナル内の写真屋さんで売っている」と言う事。
これまた変な感じではありましたが、教えられたとおり写真屋さんへ。
ところが、ここでも「扱ってないよ」と(当然な気がしました)。
ここで初めて正確な情報をもらえました。
「JR小樽駅前にあるターミナルでしか売っていない」ということ。
ありゃ。そこまでの移動どうしましょう…。
すると、写真屋さんに来ていた男性のお客さんが「印刷してもらいに来てるから、10分位待ってもらえば乗っけてってあげるよ」と嬉しいお言葉!
ご厚意に甘えてJR小樽駅まで送って頂きました。
社会人現役時代はあちこちに転勤し、最後の転勤地が福島県いわき市だったそうで、9年暮らされていたそうです。
私も1年間ではありましたが、福島県郡山市で学生生活を送った事があったので、「福島ネタ」でちょっと会話も弾み、同時に小樽市の方の暖かさを実感致しました。
「いわき」ナンバーのプレミオの方、ありがとうございました。
さて、そんなこともありながら、無事『小樽天狗山バスセット券』を購入しました。
1,480円也。
セット内容は、
・小樽市内線バス一日乗車券
・ロープウエイ往復券
・鼻なで天狗さんの絵馬1枚プレゼント
通常だと、
・小樽市内線バス一日乗車券:大人750円
・ロープウェイ:大人1,140円(往復)
合計1,890円ですから、これだけでも410円お得。
おまけに鼻なで天狗さんの絵馬までおまけで付いてきますから、両方買う気ならセット購入が断然お得ですね。
まず向かったのは『手宮線跡地』。
途中、旧日本銀行小樽支店がありました。
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明治45年7月25日竣工で、今は小樽市指定文化財(第8号)なんだそうです。
ちょうど建物前でタクシーの運転手さんがお客さんに何やら説明をしていました。
聞き耳をたててみると、「建物には12体の動物が飾られている。これは蝦夷シマフクロウといって、アイヌの守り神」なんだそうです。
北海道にあるサッカーJリーグのチーム、コンサドーレ札幌のマークにも蝦夷シマフクロウが描かれているんですってね。
北海道にいるコンサドーレ&日ハムファンの友人が教えてくれました。
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手宮線跡地
幌内鉄道の一部として、明治13年に小樽(手宮)⇄札幌間を結ぶ、北海道初の鉄道として開通。
北海道開拓に重要な役割を担っていました。
昭和60年に廃線となり、小樽市内に一部線路などの設備が残されています。
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色内驛
復元駅で、当時の雰囲気が感じられます。
手宮線跡地を見た後は堺町通りへ。
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道産クラフトショップ水芭蕉
革製品の製造販売をしているお店です。
他に、札幌と函館にもお店があるそうですが、幸い小樽市の境町通りにもお店があったんです。
鹿革の製品が欲しかったので、最初からチェックしていて、お店であれこれと品定めをして、奥さんと色違いの同じ2wayバッグを購入しました。
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これが鹿革2wayバッグ
白黒のが奥さん用です。
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ミニポーチ(手提げ付き)
母と叔母に小物入れを購入。
結構お手頃です。手提げなしモデルもありました。
ここでは、無料でネームを入れてくれます。
商品へ直接の場合と、ネームタグを作ってくれる場合とがあるようですが、何がその分かれ目かは分かりません。
ローマ字の筆記体で、その場で入れてくれるので、待ち時間も殆どなく、いいお土産になりますよ。
鹿革は軽くて強いのでオススメです。
(ちょっと高めですが…。)
同じデザインでもいろんな色があって楽しいですしね。
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ホクレン・ふうど館
他に在庫がない商品があったりして便利です。
今回、お菓子系のお土産は、その多くをここで手配しました。
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小樽ビール
堺町通りに、こんな店舗があります。
つい触手が伸びてしまいました。
昨夜飲んだヴァイスをチョイス。
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ヤン衆・北の漁場 小樽店
ここでお昼にしました。
ここでも壁に貼られたメニューに誘われて…
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北海道限定・サッポロクラシック生
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鮭かに丼
奥さんのお食事です。丼はレギュラーです。
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北前丼
私の選んだもの。ウニが食べたかったんです。他にもいろいろ…。
これも丼はレギュラーです。
お腹を満たした後は、ここの売店で物色。
花咲ガニを自宅と奥さんの実家に送りました。
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雪印パーラー 小樽店
寄ってみたかったところ。
前回は時間が無くて寄れなかったんです。
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ロイヤルスペシャルセット(1,190円)
北海道限定最高級バニラアイスクリームと水出しコーヒーのセットです。
スノーロイヤルスペシャルという、昭和43年に昭和天皇皇后両陛下のために特別に作られたアイスクリームなんですと。
乳脂肪分15.6%ですって。
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メロンゼリーとマンゴーのパフェ(1,120円)
マンゴーは凍っています。わざとだろうなぁ。
夕張メロンゼリーは、普通に納得の味。夕張メロンですね。
アイスクリームはスノーロイヤルスペシャルが使われています。
全体的に高値と感じましたが、前回来られなかった欲求が高かったので満足です。
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お土産に、北海道限定バームクーヘン・バニラ(756円)をお買い上げしてきました。
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いか太郎
ここも前回気になっていた所なんです。
店頭でさきいかの製造実演が行われています。面白い。さきいかってこんな風に作られてるんだ、と感動。
あちこち見て回って、最後の休憩はここ。
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六花亭・小樽運河店
ここの2Fではお菓子を1個購入するとコーヒー1杯無料で頂けます。
座る席もあるし、ひと息つくにはもってこいです。
前回に引き続き、今回も利用させて頂きました。
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シュークリーム(ティラミス) (100円)
前回はなかったクリームのシュークリームです。
ブラックコーヒーと合うかも。
北海道の友人からTelがあり、「小樽に着いたよ」との事。
私たちの泊まっているホテルで落ち合う事とし、ぼちぼちとホテルへ戻る事にしました。
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おたる散策バス ろまん号
一般路線バスとは別に、観光用に配置されたバスで、3路線運行されています。
バス車内に、バスの仕様が掲示されていました。
仕様
年式:平成9年4月
シャシー:日野自動車
ボディー:スペシャリティービークル社(アメリカ)
骨格等:アルミ材、天井はオーク材使用
総排気量:7,961cc
最大出力:200ps/2,900rpm
全長:8,450mm
全幅:2,390mm
全高:3,190mm
総車両重量:7,780kg
定員:28名(27名+乗務員)
座席:2人掛ベンチ式(オーク材)
ろまん号でホテルから一番近いバス停まで移動。
そこから徒歩でホテルに戻り、友人の来訪を待ちました。
久しぶり(前回旅行時にも登別温泉で会っているので半年ぶり)に会って、夫婦同士4人でしばし会話に花を咲かせました。
その後、夕食に。
選んだのは「おたる政寿司・ぜん庵」。
ここでは嫌な思いをさせられました。
友人と共に注文した焼酎(グラス)が、会計にいってみるとボトルキープ2本になっているではないですか!
えらく高いとは思いましたが、こんな間違いをされたのは初めてです。
おまけに修正にもの凄く時間をかけられて、天狗山ロープウェイに行くバスに余裕で間に合うはずが、ぎりぎりもいいところになってしまい、もの凄く慌てました。
一貫800円もするしゃこはぱさぱさしてて、長野の回転寿司の方が旨いと思いましたし…。
もう行かない!
おかげで、小樽天狗山ロープウェイ乗り場へ行くバスの中では、途中まで息切れしてました。
バスが終着の小樽天狗山ロープウェイ乗り場前に到着し、早速乗り場へ急ぎます。
すると、小樽天狗山ロープウェイは動いていたものの、山頂は霧がかかっていて景色は期待できないとの事。
でも、セットで既に券は買ってあるので、ロープウェイに乗りました。
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霧の中です
ブロッケン現象のような写真が撮れてしまいました。
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下りロープウェイの中からの景色
ロープウェイの中から、下に降りてきたところで、夜景が見えました。
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小樽天狗山ロープウェイの看板
券売所でチョロQを売っていたので、記念に購入しました。
小樽天狗山ロープウェイをそれなりに楽しんだ後は、旧日本銀行小樽支店前(小樽バイン前)までバスで戻りました。
で、4人で行ったのが、ニッカバーリタ。
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お約束の写真
普段は飲めないようなニッカウヰスキーを選んで、友人とグラスを交わしました。
とても有意義な楽しい時間でした。
友人とはこれでお別れ。
今度は長野で会う事を約束しました。
明日はいよいよ帰路につきます。
まずは朝食。
泊まったホテルは
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小樽運河前ホテル・ソニア
本館のSONIAと新館のSONIAⅡがあります。
今回はSONIAの6Fに泊まりました。
食事は新館1Fのお寿司屋さんが朝食会場になります。
本館に泊まっていると、食事のためにいちど本館を出て、新館まで移動します。
本館と新館の間には違う建物が一軒建っていて、繋がっていないんですね。
ちょっと不便です。
それと、本館と新館どちらに部屋が取れているか、行ってみないと分からないし、本館と新館でチェックインの手続きが別々なんです。
このあたり、もっとユーザビリティにたって、柔軟に対応して欲しいと思いました。
ちなみに、今回で3回目の小樽泊ですが、すべてここに泊まっています。
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朝食
バイキング式です。
冬の北海道らしさはいささかおとなしくなっていましたが、イクラと鰊は必須なんですね。
ちゃんとありました。
豚しゃぶがあるのにはちょっと驚きました。
自分でしゃぶしゃぶして持っていくように生肉の状態で、しゃぶしゃぶ用に土鍋が用意されていました。
あと、朝のお約束、納豆もちゃんとありましたよ。
食後はいちど部屋に戻って、お出掛けの準備。
今日は、小樽市内観光と小樽天狗山ロープウェイで天狗山に行く予定でいたので、『小樽天狗山バスセット券』を購入するため、小樽運河ターミナルに行きました(ホテルで、そこで購入可能と聞いたので)。
ところが、いざ行ってみると、「購入不可」という耳を疑う返事。
バスとロープウェイを運行している北海道中央バスのターミナルで購入出来ないってどんな会社なんでしょう?
違和感を覚えながら教えられたのが、「ターミナル内の写真屋さんで売っている」と言う事。
これまた変な感じではありましたが、教えられたとおり写真屋さんへ。
ところが、ここでも「扱ってないよ」と(当然な気がしました)。
ここで初めて正確な情報をもらえました。
「JR小樽駅前にあるターミナルでしか売っていない」ということ。
ありゃ。そこまでの移動どうしましょう…。
すると、写真屋さんに来ていた男性のお客さんが「印刷してもらいに来てるから、10分位待ってもらえば乗っけてってあげるよ」と嬉しいお言葉!
ご厚意に甘えてJR小樽駅まで送って頂きました。
社会人現役時代はあちこちに転勤し、最後の転勤地が福島県いわき市だったそうで、9年暮らされていたそうです。
私も1年間ではありましたが、福島県郡山市で学生生活を送った事があったので、「福島ネタ」でちょっと会話も弾み、同時に小樽市の方の暖かさを実感致しました。
「いわき」ナンバーのプレミオの方、ありがとうございました。
さて、そんなこともありながら、無事『小樽天狗山バスセット券』を購入しました。
1,480円也。
セット内容は、
・小樽市内線バス一日乗車券
・ロープウエイ往復券
・鼻なで天狗さんの絵馬1枚プレゼント
通常だと、
・小樽市内線バス一日乗車券:大人750円
・ロープウェイ:大人1,140円(往復)
合計1,890円ですから、これだけでも410円お得。
おまけに鼻なで天狗さんの絵馬までおまけで付いてきますから、両方買う気ならセット購入が断然お得ですね。
まず向かったのは『手宮線跡地』。
途中、旧日本銀行小樽支店がありました。
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明治45年7月25日竣工で、今は小樽市指定文化財(第8号)なんだそうです。
ちょうど建物前でタクシーの運転手さんがお客さんに何やら説明をしていました。
聞き耳をたててみると、「建物には12体の動物が飾られている。これは蝦夷シマフクロウといって、アイヌの守り神」なんだそうです。
北海道にあるサッカーJリーグのチーム、コンサドーレ札幌のマークにも蝦夷シマフクロウが描かれているんですってね。
北海道にいるコンサドーレ&日ハムファンの友人が教えてくれました。
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手宮線跡地
幌内鉄道の一部として、明治13年に小樽(手宮)⇄札幌間を結ぶ、北海道初の鉄道として開通。
北海道開拓に重要な役割を担っていました。
昭和60年に廃線となり、小樽市内に一部線路などの設備が残されています。
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色内驛
復元駅で、当時の雰囲気が感じられます。
手宮線跡地を見た後は堺町通りへ。
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道産クラフトショップ水芭蕉
革製品の製造販売をしているお店です。
他に、札幌と函館にもお店があるそうですが、幸い小樽市の境町通りにもお店があったんです。
鹿革の製品が欲しかったので、最初からチェックしていて、お店であれこれと品定めをして、奥さんと色違いの同じ2wayバッグを購入しました。
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これが鹿革2wayバッグ
白黒のが奥さん用です。
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ミニポーチ(手提げ付き)
母と叔母に小物入れを購入。
結構お手頃です。手提げなしモデルもありました。
ここでは、無料でネームを入れてくれます。
商品へ直接の場合と、ネームタグを作ってくれる場合とがあるようですが、何がその分かれ目かは分かりません。
ローマ字の筆記体で、その場で入れてくれるので、待ち時間も殆どなく、いいお土産になりますよ。
鹿革は軽くて強いのでオススメです。
(ちょっと高めですが…。)
同じデザインでもいろんな色があって楽しいですしね。
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ホクレン・ふうど館
他に在庫がない商品があったりして便利です。
今回、お菓子系のお土産は、その多くをここで手配しました。
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小樽ビール
堺町通りに、こんな店舗があります。
つい触手が伸びてしまいました。
昨夜飲んだヴァイスをチョイス。
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ヤン衆・北の漁場 小樽店
ここでお昼にしました。
ここでも壁に貼られたメニューに誘われて…
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北海道限定・サッポロクラシック生
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鮭かに丼
奥さんのお食事です。丼はレギュラーです。
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北前丼
私の選んだもの。ウニが食べたかったんです。他にもいろいろ…。
これも丼はレギュラーです。
お腹を満たした後は、ここの売店で物色。
花咲ガニを自宅と奥さんの実家に送りました。
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雪印パーラー 小樽店
寄ってみたかったところ。
前回は時間が無くて寄れなかったんです。
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ロイヤルスペシャルセット(1,190円)
北海道限定最高級バニラアイスクリームと水出しコーヒーのセットです。
スノーロイヤルスペシャルという、昭和43年に昭和天皇皇后両陛下のために特別に作られたアイスクリームなんですと。
乳脂肪分15.6%ですって。
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メロンゼリーとマンゴーのパフェ(1,120円)
マンゴーは凍っています。わざとだろうなぁ。
夕張メロンゼリーは、普通に納得の味。夕張メロンですね。
アイスクリームはスノーロイヤルスペシャルが使われています。
全体的に高値と感じましたが、前回来られなかった欲求が高かったので満足です。
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お土産に、北海道限定バームクーヘン・バニラ(756円)をお買い上げしてきました。
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いか太郎
ここも前回気になっていた所なんです。
店頭でさきいかの製造実演が行われています。面白い。さきいかってこんな風に作られてるんだ、と感動。
あちこち見て回って、最後の休憩はここ。
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六花亭・小樽運河店
ここの2Fではお菓子を1個購入するとコーヒー1杯無料で頂けます。
座る席もあるし、ひと息つくにはもってこいです。
前回に引き続き、今回も利用させて頂きました。
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シュークリーム(ティラミス) (100円)
前回はなかったクリームのシュークリームです。
ブラックコーヒーと合うかも。
北海道の友人からTelがあり、「小樽に着いたよ」との事。
私たちの泊まっているホテルで落ち合う事とし、ぼちぼちとホテルへ戻る事にしました。
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おたる散策バス ろまん号
一般路線バスとは別に、観光用に配置されたバスで、3路線運行されています。
バス車内に、バスの仕様が掲示されていました。
仕様
年式:平成9年4月
シャシー:日野自動車
ボディー:スペシャリティービークル社(アメリカ)
骨格等:アルミ材、天井はオーク材使用
総排気量:7,961cc
最大出力:200ps/2,900rpm
全長:8,450mm
全幅:2,390mm
全高:3,190mm
総車両重量:7,780kg
定員:28名(27名+乗務員)
座席:2人掛ベンチ式(オーク材)
ろまん号でホテルから一番近いバス停まで移動。
そこから徒歩でホテルに戻り、友人の来訪を待ちました。
久しぶり(前回旅行時にも登別温泉で会っているので半年ぶり)に会って、夫婦同士4人でしばし会話に花を咲かせました。
その後、夕食に。
選んだのは「おたる政寿司・ぜん庵」。
ここでは嫌な思いをさせられました。
友人と共に注文した焼酎(グラス)が、会計にいってみるとボトルキープ2本になっているではないですか!
えらく高いとは思いましたが、こんな間違いをされたのは初めてです。
おまけに修正にもの凄く時間をかけられて、天狗山ロープウェイに行くバスに余裕で間に合うはずが、ぎりぎりもいいところになってしまい、もの凄く慌てました。
一貫800円もするしゃこはぱさぱさしてて、長野の回転寿司の方が旨いと思いましたし…。
もう行かない!
おかげで、小樽天狗山ロープウェイ乗り場へ行くバスの中では、途中まで息切れしてました。
バスが終着の小樽天狗山ロープウェイ乗り場前に到着し、早速乗り場へ急ぎます。
すると、小樽天狗山ロープウェイは動いていたものの、山頂は霧がかかっていて景色は期待できないとの事。
でも、セットで既に券は買ってあるので、ロープウェイに乗りました。
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霧の中です
ブロッケン現象のような写真が撮れてしまいました。
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下りロープウェイの中からの景色
ロープウェイの中から、下に降りてきたところで、夜景が見えました。
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小樽天狗山ロープウェイの看板
券売所でチョロQを売っていたので、記念に購入しました。
小樽天狗山ロープウェイをそれなりに楽しんだ後は、旧日本銀行小樽支店前(小樽バイン前)までバスで戻りました。
で、4人で行ったのが、ニッカバーリタ。
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お約束の写真
普段は飲めないようなニッカウヰスキーを選んで、友人とグラスを交わしました。
とても有意義な楽しい時間でした。
友人とはこれでお別れ。
今度は長野で会う事を約束しました。
明日はいよいよ帰路につきます。