新型コロナワクチン(オミクロン対応型)を接種した。
報道ではオミクロン株対応ワクチンの接種者は全人口の10パーセントに達していないそうだ。
まさに「喉元過ぎれば熱さを忘れる」のことわざ通りだな。
日本人はすぐ忘れてしまう。
新型コロナ(Covid-19)がクルーズ船で流行して大騒ぎしていた時のことなど「え? そんなことあったっけ?」といった具合。
我が岩手県では現在も感染者が増え続け一日当たりの感染者数は過去最高にまでなった。
毎日のように「〇人の死亡が確認された」「〇〇でクラスターが発生した」と報道されている。
だがニュースでの扱いは低い、3年間も毎日コロナのニュースばかりでは飽きられるからだろう。
わたしは減らせるリスクはできるだけ減らしておきたいという臆病者なので積極的にワクチン接種を受ける。
予約してある集団接種会場へと出かける。
岩手県の冬の訪れは早い、11月16日には初雪を観測したのだった。
厚着をして接種会場へと行ってみるとなんだかがらーんとしている。
受付や誘導の係りがたくさんいる。
実際のところ接種は予約制なので予約した人だけが来ているのだが、会場に入っても接種を受ける人の数が少ないように見える。
やはりみんな「コロナに慣れちゃった」んだろうな。
感染しても自分は重症化しないはず、、というふうに考えている人が多いということなのかな。
簡単な問診があり医師からの質問がある。過去4回の接種では熱が出ただけで3日後には普段と同じ生活ができたと話す。
医師のサインをもらい隣の接種場所へと移動する、あっというまに接種も済んで今度は待機場所へと移動と前回と同じである。
今回も大丈夫だと思うのだが万一を考えて熱さましの薬やカロリーメイトなど用意しておく。
接種当日は熱も出ずに過ごしていたが深夜になって寒気がしてきた。
熱を測ると37.8度だった。わたしは通常の体温がやや低めなので37度を超えるとだるさを感じる。
この程度だと熱さましの薬(タイレノール)を使おうかと迷う。
できるだけ薬を使いたくないので我慢して過ごしていたが、寒気に負けて電気毛布を使う。
これで少し楽になった。
翌日は2時間おきに体温を測ってみた。朝の体温も夕方の体温も37.7度ほどでなかなか熱は下がらない。
我慢できないほどではないが頭痛とだるさが続いたので寝てすごす。
ウィルスは生物か? という議論がある。
ウィルスは細胞が無いし代謝も行わないので生物ではないというというのが定説らしい。
わたしは「ウィルスは生物だ」と思っている。
理由は「生き続けようとするから」または「生き続けようとしているように見えるから」
動物も植物も生き続けるための進化または変化を繰り返してきた、永遠に生きられないのであればコピーを作る、子孫を残すことで「生き続けて」きたのだ。
新型コロナウィルス(Covid19)が何度も変異を繰り返しているのは人間の作ったワクチンに対応するためだけではなく自然界の様々な変化に対応して生き続けるためだろうと思うのだ。
宇宙にはわれわれの想像もつかないようなウィルスが溢れているんだろうなと思う。
それらのウィルスは超高温、超低温、もちろん空気もないところでじっと活動を再開できる日を待っているんじゃないかな。
隕石にくっついて地球に到達したウィルスは静かに時期の来るのを待って、、、、
というSFがあったような気がするな。
そういう意味で有人火星探査は人類の生存にとって大きな賭けかもしれない。
まあ、いまの世界情勢を見ると人類の火星到達よりも先に人類の滅亡を心配しなければならないのだが。
と、熱にうなされて夢を見た。
それでも2日後には平熱に戻り元気復活。
報道ではオミクロン株対応ワクチンの接種者は全人口の10パーセントに達していないそうだ。
まさに「喉元過ぎれば熱さを忘れる」のことわざ通りだな。
日本人はすぐ忘れてしまう。
新型コロナ(Covid-19)がクルーズ船で流行して大騒ぎしていた時のことなど「え? そんなことあったっけ?」といった具合。
我が岩手県では現在も感染者が増え続け一日当たりの感染者数は過去最高にまでなった。
毎日のように「〇人の死亡が確認された」「〇〇でクラスターが発生した」と報道されている。
だがニュースでの扱いは低い、3年間も毎日コロナのニュースばかりでは飽きられるからだろう。
わたしは減らせるリスクはできるだけ減らしておきたいという臆病者なので積極的にワクチン接種を受ける。
予約してある集団接種会場へと出かける。
岩手県の冬の訪れは早い、11月16日には初雪を観測したのだった。
厚着をして接種会場へと行ってみるとなんだかがらーんとしている。
受付や誘導の係りがたくさんいる。
実際のところ接種は予約制なので予約した人だけが来ているのだが、会場に入っても接種を受ける人の数が少ないように見える。
やはりみんな「コロナに慣れちゃった」んだろうな。
感染しても自分は重症化しないはず、、というふうに考えている人が多いということなのかな。
簡単な問診があり医師からの質問がある。過去4回の接種では熱が出ただけで3日後には普段と同じ生活ができたと話す。
医師のサインをもらい隣の接種場所へと移動する、あっというまに接種も済んで今度は待機場所へと移動と前回と同じである。
今回も大丈夫だと思うのだが万一を考えて熱さましの薬やカロリーメイトなど用意しておく。
接種当日は熱も出ずに過ごしていたが深夜になって寒気がしてきた。
熱を測ると37.8度だった。わたしは通常の体温がやや低めなので37度を超えるとだるさを感じる。
この程度だと熱さましの薬(タイレノール)を使おうかと迷う。
できるだけ薬を使いたくないので我慢して過ごしていたが、寒気に負けて電気毛布を使う。
これで少し楽になった。
翌日は2時間おきに体温を測ってみた。朝の体温も夕方の体温も37.7度ほどでなかなか熱は下がらない。
我慢できないほどではないが頭痛とだるさが続いたので寝てすごす。
ウィルスは生物か? という議論がある。
ウィルスは細胞が無いし代謝も行わないので生物ではないというというのが定説らしい。
わたしは「ウィルスは生物だ」と思っている。
理由は「生き続けようとするから」または「生き続けようとしているように見えるから」
動物も植物も生き続けるための進化または変化を繰り返してきた、永遠に生きられないのであればコピーを作る、子孫を残すことで「生き続けて」きたのだ。
新型コロナウィルス(Covid19)が何度も変異を繰り返しているのは人間の作ったワクチンに対応するためだけではなく自然界の様々な変化に対応して生き続けるためだろうと思うのだ。
宇宙にはわれわれの想像もつかないようなウィルスが溢れているんだろうなと思う。
それらのウィルスは超高温、超低温、もちろん空気もないところでじっと活動を再開できる日を待っているんじゃないかな。
隕石にくっついて地球に到達したウィルスは静かに時期の来るのを待って、、、、
というSFがあったような気がするな。
そういう意味で有人火星探査は人類の生存にとって大きな賭けかもしれない。
まあ、いまの世界情勢を見ると人類の火星到達よりも先に人類の滅亡を心配しなければならないのだが。
と、熱にうなされて夢を見た。
それでも2日後には平熱に戻り元気復活。