「テディーズ・ビガー・バーガーズ」で、お腹を満たしたところで、ちょっと、腹ごなしに、ワイキキビーチ沿いをまた、散歩してみました。
先日も書きましたが、ここは、いくつかのビーチが連なって「ワイキキ・ビーチ」を形成しているんですが、丁度、この辺りは、「クヒオ・ビーチ・パーク」と言うところになります。ここで、発見したのが、こちらの銅像。
ワイキキ東側「クヒオ・ビーチ・パーク」に立つ銅像、「プリンス・ジョナ・クヒオ・カラニアナオレ」(1871~1922)。カウアイ島最後の王、ピイコイの息子でカラカウア王のいとこにあたる王子です。
1902年米国下院議員に選出され、ハワイアンの政治家として初めてアメリカ議会に出席。アメリカの領土となったハワイで生涯ハワイアン擁護のために尽くした彼は「庶民の王子」と呼ばれ、今も人々に愛されています
生前彼は、所有する一部のビーチを一般公開。また、彼が亡くなった後には、ワイキキの所有地すべてを市に寄贈し、1940年にクヒオ・ビーチ・パークが誕生しました。この銅像は、2002年1月に建立されたそうです。
ちょっと、「水野晴郎」風のイカしたおっさんです。・・・そう言えば、この近くの「カピオラニ・ビーチ」は、「ゲイ」の集まるビーチと言う噂も・・・。
ここを過ぎて、さらに、クヒオ・ビーチを進んで、行くと、朝と同じ場所までやって来ました。流石、朝とは、比べ物にならないくらいの賑わいです。お昼のワイキキのビーチは、さすが、リゾート地!という光景が広がっています。
開放的なビーチです。観光客は、各々、ハワイの海を楽しんでいらっしゃいます。
朝よりも、ご機嫌に見える、デューク・カハナモク像
赤銅色の肌は、真昼のハワイの太陽がよく似合います。よッ!男前
そうそう、ホテル街のメインストリートである、ここ、「カラカウア通り」って、西から東への一方通行なんです。だから、ビーチに行くときも、そんなに危なくないです。 この辺りも、観光客に対しての配慮がうかがえますね。
そして、走っているハワイの車のナンバープレートは、レインボーです。 オシャレでキュートですね~。屋台とかのお店では、Usedのナンバープレートとか(レプリカ?)売ってます。若い頃なら、間違いなく買ってたなぁ・・・。日本に持って帰ったら、「何でこんなもの買ったんだろう・・?」と絶対、後悔しそうなものですが・・。ちょっとは大人になったかな?
ハワイの信号も、なかなか面白いです。まぁ、コレは、日本で言う「青」ですが、一瞬しかでないんです。この後、
こんな感じで、カウントダウンが始まります。この間は、歩行可能です。
それで、 これで「赤」渡れません。
ハワイは、信号に厳しいらしいです。歩行者でも、信号無視をしたり、横断歩道を渡らずに道を横切ろうものなら、「罰金」(約$130くらいらしい)を課せられます。
地元民も、観光客も関係なく、警察に見つかれば、徴収されるみたいです。これは、気をつけないとね・・・。そう言えば、ハワイに着いた日に、ホテルでこのことについて、説明があったわ・・。
滞在中、日本人に限らず観光客は、結構、信号のないところを横切っていたなぁ・・。危ないし、見つかれば、罰金・・・・。気をつけなはれや!(Wエンジン風)
あと、豆知識で、ハワイの信号に、日本でもある「押しボタン」がついているんです。勿論、信号を待っている時は、それ、押しますよね。自分もガンガン押してたのですが・・・。
実は、ワイキキや歩行者の多い地域にある35%の交差点で、この歩行者用信号ボタンが事実上作動していないことが明らかになったらしいです。これらの作動していいない交差点では、コンピュータによる集中管理のもと、押しても押さなくても一定の間隔で信号が変わり、さらに歩行者用の信号も青になるため、押した時と押さない時との違いがまったくないらしいのです・・・。
意味ないじゃん・・・・。
ちょっとお茶目な信号のあるハワイ。これも、おおらかなリゾート地ってことで・・・。
さぁ、一旦、ホテルに帰って、ショッピングに出かける準備をしなくては・・。
続きは、また明日!
カブリオレで走ると気持ちいいでしょうねぇ(人´∀`).☆.。.:*・゜
ビーチも気持ちよさそ~
日本じゃ人の頭しか見えないくらいの人混みですもんねぇヾ(≧∇≦)〃ヤダヤダ
男前ぶりに見惚れてしまいましたっ
いや、ホント、オープンカーで、駆け抜けるとメチャメチャ、気持ちいいでしょうね・・。
ビーチも華やかだしね。
ロングステイされる方とかは、レンタカーで、良く行動されるみたいですね。
その時は、絶対、開放的なオープンカーでしょ。
デュークカハナモクさん、ホンマ、男前。お昼頃になると、こんな感じで、お花のレイをかけられています。
もう、モッテモテです。