京都競馬場で行われた天皇賞・春(4歳上・GI・芝3200m)は、中団後方でレースを進めた岩田康誠騎手騎乗の2番人気レインボーライン(牡5、栗東・浅見秀一厩舎)が、直線で馬群を縫って脚を伸ばし、早め先頭からの押し切りを狙った1番人気シュヴァルグラン(牡6、栗東・友道康夫厩舎)を内から捕らえて、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分16秒2(良)。
×レインボーラインがG1、10度 . . . 本文を読む
古馬長距離G1チャンピオン決定戦、「天皇賞・春」
「大阪杯」が昨年よりG1に昇格したことによって、種牡馬としての価値は中距離に重きを置かれる現在では、そちらに好メンバーが揃うのか、こちらの天皇賞は、イマイチ、メンバー的には、魅力を感じませんな・・。
どちらかというと、「名誉」が欲しい陣営、馬主が狙ってくるような、いい方は悪いですが、「隙間G1」という感じです。
その意味で言うと、「シュヴァル . . . 本文を読む
倉敷市児島味野、「ジーンズストリート」の一角にあるカフェ、「NEIGHBOR COFFEE (ネイバーコーヒー)」に行ってきました。こちらがお店。
「国産ジーンズの聖地」と言われている倉敷市児島。ここ最近は、おっさんになったので、なかなかデニムを買うことは無くなってきたのですが、年に数度、お気に入りのお店があるので、ここまでやってきます。
で、以前から気になっていたこちらのお店に立ち寄って . . . 本文を読む
倉敷市児島下の町にあるお寿司屋さん、「仙太鮨」に行ってきました。こちらがお店。
以前から、気になっていたお店で、いわゆる「回らないお寿司屋さん」で、ちょっとリッチなランチを堪能してまいりました。
お店のすぐ目の前には瀬戸内海が広がり、ロケーションは抜群です。かすかに今年30周年を迎えた「瀬戸大橋」も見えます。
予約はしてなかったのですが、無事、席に着くことができました。カウンタ . . . 本文を読む
今年になってなかなか休みらしい休みがなくて、昨日、久しぶりにお出かけしてきました。
食べ歩きもかねて、「児島」方面に出かけたついでに、足を延ばして、「渋川海水浴場」まで行ってきました。
数年前にこちらで、「藤祭り」が開催されていたことを思い出し、少し、早いかと思ったのですが行ってみました。
行ってみると、最初のフォトのように結構、咲いていました。
今年は、「桜」もそうでしたが、植物は少 . . . 本文を読む
中山競馬場で行われた皐月賞(3歳・牡牝・GI・芝2000m)は、先行3頭から大きく離れた4番手でレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の7番人気エポカドーロ(牡3、栗東・藤原英昭厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、5番手から追い上げた9番人気サンリヴァル(牡3、栗東・藤岡健一厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分0秒8(稍重)。
7番人気の伏兵、エポカドーロが大混戦の皐月賞を制しました。いや . . . 本文を読む
牡馬クラシック第一弾、「皐月賞」
今年は、「ダノンプレミアム」という大本命が、急遽、リタイアという波乱含みの一戦になりそうです。
ほとんどの馬が、ダノンプレミアムの後塵を拝してきた馬たちですが、やはり、押し出されるようにして人気は、ワグネリアンとステルヴィオとそのダノンプレミアムに惜敗した馬たちとなっております。
例のごとく、「虎の巻」を参考に絞ってみると、綺麗に人気上位馬に当てはまります。 . . . 本文を読む
阪神競馬場で行われた桜花賞(3歳・牝・GI・芝1600m)は、道中は後方に構えたC.ルメール騎手騎乗の2番人気アーモンドアイ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)が、直線で大外から一気に脚を伸ばして、好位追走から一旦は先頭に立った1番人気ラッキーライラック(牝3、栗東・松永幹夫厩舎)を交わし去り、これに1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒1(良、桜花賞レコード)。
アーモンドアイが驚愕の末 . . . 本文を読む
クラシック開幕!まずは、牝馬3冠第1戦、「桜花賞」
今年は、4戦無敗の2歳女王、「ラッキーライラック」が人気を集めるレースになりました。
阪神JF、トライアルのチューリップ賞の結果から、この同じレースを戦ってきた相手とは、格付けが終わった感もあり、別路線から出走してくる「アーモンドアイ」がこれに続いて人気となっていますがどうなることか・・?
昨年は、付け加えたデータが仇となり馬券が獲れなかっ . . . 本文を読む
4月に入って、桜満開。今年、ここ倉敷の桜は、パッと咲いて、パッと散っちゃうんじゃないかというくらいアッという間に満開になってしまいました。おそらく、この週末までが見頃って感じでしょうか・・?
ということで、先週末、倉敷美観地区内にある「阿智神社」に桜を見に行ってきました。
倉敷は、「酒津公園」が一番綺麗に桜を見ることができるのですが、今年は、はんなりと桜を見ることに。
まずは神社の石段を . . . 本文を読む