「輪島朝市」を後にして、お昼御飯の前に、向かったのが、こちらの世界農業遺産、「日本の棚田100選」にも選ばれている、「白米の千枚田」です。千枚田は国道249号線沿い、輪島と曽々木の中間辺りに位置し、小さな田が幾何学模様を描いて海岸まで続いています。
こちらに着いた時も、生憎の雨模様。
田植えは終わっていて、緑の絨毯が階段状に広がっています。季節によっては、LEDライトが灯り、幻想的な . . . 本文を読む
「加賀屋」を後にして、向かったのは、「日本3大朝市」で有名な「輪島朝市」 一千年以上も前から続く、輪島の朝市で、360メートルの通りに200以上の出店が並び賑やかな様子を伺えると思っていたのですが・・・・。
雨は、全くやむ気配はなく、バスは駐車場へ・・・その後、その朝市が開催されている商店街までの間に、さらに雨脚は強くなって、服はおろか、靴の中までべチャべチャ状態・・・。
取りあえず . . . 本文を読む
「エアウィ―ブ」のおかげで、快眠!3日目の朝を迎えました。
が!昨日とは、うって変っての雨模様・・・。今日のメインの観光地、「輪島朝市」までには、雨が上がってくれるといいのですが・・・。
朝食前に、一風呂浴びて、チョイと、館内を散策です。すると、「錦大路」にある「祭り小屋」の前では、「能登あすなろ市」が開催されていました。 海の幸や、
能登のおいしい珍味がたくさん並んでいます。
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夕食の後は、「おもてなし」企画の「特別ショー」が「コンベンションホール飛鳥」で行われます。その会場前には、「能舞台」が。こんなものまで、旅館内にあるのは、流石ですね・・。
で、早速、会場内へ。ゴージャスなシャンデリアが天井にたくさんぶら下がってますね。
今回の、「特別ショー」は3部構成になっています。まずは、「雪月花歌劇団レビューショー」
雪月花歌劇団とは、2003年 . . . 本文を読む
引き続き、お料理です。
台物 「和牛朴葉焼」
先日の飛騨でもいただいた朴葉味噌がここでも登場。それにしても、味噌でお肉を焼くと、旨みがハンパないですね・・。
一切れとは言え、柔らかくて美味しいお肉でした。
煮物 「すずき煮付け」 味付けは、治部煮っぽいですが、スズキの付け合わせの「麩」が変わっています。
こちらは、「すだれ麩」 生地をすだれに包んで茹でることか . . . 本文を読む
「ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ」をあとにして再び、「加賀屋」さんに戻ってきました。実は、「ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ」へ向かう際に、「おもてなし」の一つの行事として、スタッフ総勢による「大餅つき大会」が催されていたんです。
しかし、時間もなかったので、後ろ髪を引かれる思いでしたが、「ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ」にケーキを食べに行っちゃったんです・・・。が、ナント、帰って来たら、まだ、そのつき立 . . . 本文を読む
「加賀屋」を出て、すぐ近所にあるのが、こちらの「ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ」 というスイーツ店。
実は、こちら、地元・七尾市出身で世界的に活躍するパティシエ「辻口博啓」氏による斬新な構想のもと、誕生したミュージアム&カフェなんです。(ちなみに、美術館は17:00までだったのですでに閉館されておりました・・。う~ん残念・・・また機会があれば覗いてみたいなぁ・・・。)
で、こち . . . 本文を読む
「ひみ番屋街」を出て、1時間、お待ちかねの和倉温泉の「加賀屋」さんに到着です。
到着時、従業員を始め、仲居さんがかなり出てこられていて、「いでゆ太鼓」という太鼓を叩いてのお出迎え。かなり賑やかです。
じつは、今回の旅行は、「阪急交通社」のツアーだったのですが、この日、ここ、「加賀屋」さんを「全館貸し切り」してたそうなんです。
それで、いろいろ趣向を凝らした「おもてなし」をしていた . . . 本文を読む
「白川郷」をあとにして、この旅行、最大の目的地、和倉温泉の「加賀屋」さんに向かうのですが、その合間に、「日本の渚百選」にも選ばれている、「雨晴海岸」を車窓にて拝観です。「能登半島国定公園」に含まれている海岸線で、晴れた日には、富山湾越しに立山連峰の3000m級の山々を望むことが出来る景勝地として有名なのだそうですが・・・。
全く、見えません・・・。 晴れ過ぎていても、あまり良くないようです・ . . . 本文を読む
白川郷の萩町の合掌作りの民家には、見学公開されているものが何軒かあります。 公開されている民家は、どちららも、「有料」にて、入館見学することができるのですが、今回は、時間が限られていることもあり、じっくり中まで、見学してると、到底、回りきれないと思い、後ろ髪を引かれる思いでしたが、断念することに・・・。と言うことで、外観だけ拝見して行くことにしました。
まずは、「長瀬家」から。こちらは、萩町合掌 . . . 本文を読む