社会現象となったディープインパクトの有馬記念。勝っても、負けても、歴史に残るアノ日からはや3日。やっと、冷静にあの有馬記念を回顧する気になりました。 周知の通り、ディープインパクトは、2着惨敗。(こうゆう言い方のほうがディープにはイイのかも) 先日の予想通り、やはり、ディープは、三冠後の疲れが抜け切っていなかったようでした。レース後の武騎手のコメントで、「今日は空を飛ばなかった」と言っていたよう . . . 本文を読む
やって参りました、今年中央競馬の最後のG1競走有馬記念。 注目を集めるのはあのディープインパクト。現在単勝1.5倍の一番人気。大本命のこの馬を負かすことは出来るのか?この1週間悩みました。 週の頭の時点では、ディープは、大丈夫だと考えていましたが、調教が二転三転したり、いつもの伸びが感じられなかったところもあり、今回、断然の1番人気に答えられるかという点について、少し不安を感じています。 この馬 . . . 本文を読む
いよいよ今週末は有馬記念です。今年の競馬界は、三冠馬ディープインパクト一色でしたね。 今回、初の古馬との対決になりますが、好勝負になると思っています。 3歳馬が古馬混合戦のG1を戦うことにあたり、毎年、古馬の壁は厚いと言われます。しかし、この有馬記念はある程度(クラシック級)の実績があれば、3歳馬でも通用することが可能なG1であると考えています。 さらに、競走馬自体は相手を選 . . . 本文を読む
最近、世間を賑わしている耐震強度偽装問題。大金はたいて購入したマンションが実は、「巨大地震には耐えれませんよ~。」ってことになっているらしい。構造計算書を偽造してコスト削減、安全性も削減したマンションをかなり多く建築していた例の事件である。 なにやら明日にも、その疑惑の渦中にいる姉○元建築士が出廷するらしい。今まで2回の出廷要請に体調不良を理由に出てこなかったが、今回は参考人招致ではな . . . 本文を読む
◎フサイチリシャールが見事、2歳チャンピオンに輝きました。これまでとは違い、2番手から折り合って、4角から押し切っての勝利。まさに、横綱相撲のレースでした。 2着だったスーパーホーネットは、馬も素晴らしい根性を見せ、戦績に違わぬレース巧者ぶりを見せてくれました。しかし、今回は、地方の雄、内田騎手の手綱捌きを褒めるべきであったと思います。 3着だったジャリスコライトでしたが、これはやはりキャリアの . . . 本文を読む
◎フサイチリシャ-ルです。調教も動いたし展開も前残りが濃厚なこのレースでもありますから当然です。○ジャリスコライト。好位抜け出しができたら戴冠は可能。▲ダイアモンドヘッド。豊ジョッキーが内を上手く抜けたら頭まで。以後△アポロノサトリ、ダノンブリエまで。
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まだ出走馬も確定していないうちから予想するのもなんですが、このレースってあまりひねる必要のないレースですね。過去10年、1,2,番人気が絡まなかったことは皆無。穴党にはかなり厳しいレースでもあります。実際、今年も人気になるであろう馬が3頭。まず、東スポ杯をレコードで快勝したフサイチリシャール、新潟2歳ステークスを脅威の末脚で勝ったショウナンタキオン、新馬、いちょうSと33秒台の切れ味で勝ったジャリ . . . 本文を読む
終わってみたら無敗馬3頭での決着だった、今年の阪神ジュベナイルフィリーズ。 勝ったテイエムプリキュアは無傷の3連勝。この馬、なんと取引価格250万円の馬なんですって。特にG1では、数千万~ン億円の高額馬全盛の昨今、なんとも晴れがましい勝利でありました。 ジョッキーの熊沢騎手も『大穴の熊沢』の面目躍如の活躍。この馬に関しては、来てもおかしくない気はしていましたが、昨日の予想通り、1勝馬が . . . 本文を読む
この2歳の牝馬のG1を自信を持って予想できる人は、あまりいないと思いますが、ここ最近のこのレースの中でもかなり難解なものになった感があります。 馬柱を見れば1番人気アルーリングボイスが抜けているように感じるのですが、早熟?っぽい感もあるし、2番人気のフサイチパンドラも1戦1勝で、いかにも人気してコケそうな感じもあります。 なので、今回、思い切った馬から行こう!という予想結果になりました . . . 本文を読む