ダート最強馬決定戦、「チャンピオンズC」
ここ数年、日本のダートレベルも上がり、外国のグレードの高いレースでも勝ち負けするハイレベルな馬も出現していますが、今年のメンバーは、その1戦級の馬は出走していませんが、外国のG1レースを勝っている馬もいるわけでそれなりにレベルの高いレースになりそうです。
特に注目の1頭は今回が引退レースになる「レモンポップ」この馬が有終の美を飾るのか?!そのあたりを踏 . . . 本文を読む
東京競馬場で行われた第44回ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)は、道中は後方待機、4コーナーで外から上がって直線で各馬を差し切った武豊騎手騎乗の1番人気ドウデュース(牡5、栗東・友道康夫厩舎)が優勝した。勝ちタイムは2分25秒5(良)。
◎ドウデュースが並み居るG1馬を撃破して5つ目のG1勝利。日本ダービー以来の東京2400mでの勝利です。これで、秋古馬3冠に王手です。過去、テイエムオ . . . 本文を読む
今年は、ディープインパクトの忘れ形見、注目外国馬、「オーギュストロダン」が参戦の「ジャパンカップ」
出走14頭中、10頭が「G1馬」というハイレベルな1戦となりました。
とは言え、やはり、ここは日本馬が「地の利」を活かしてG1勝ち外国馬を打ちのめすと予想しました。
今日もなかなかの速い時計となっている東京コースでは、欧州外国馬には出番はないと思います。(思いたい)
注目のオーギュストロダン . . . 本文を読む
京都競馬場で行われた第41回マイルチャンピオンシップ(3歳上・GI・芝1600m)は、中団後方から直線で一気に突き抜けた団野大成騎手騎乗の4番人気ソウルラッシュ(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)が、中団から脚を伸ばした7番人気エルトンバローズ(牡4、栗東・杉山晴紀厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分32秒0(良)。
◎ソウルラッシュが悲願のG1勝ち。今年のメンバーで一番安定感のあっ . . . 本文を読む
最強マイラー決定戦、「マイルチャンピオンシップ」
今年は、イギリスからの刺客、「チャリン」が参戦で国際G1らしくなりましたが、さて。
正直、パンパンの良馬場なら1銭もいらないと思っていましたが、明日は、お天気も馬場もあまりよくない感じだし、この馬の出番もあるかもしれません。
昨年、リニューアルされた京都競馬場での開催となりますが、昨年の結果も踏まえ、以前と同じような傾向でいいと思われます。
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京都競馬場で行われた第49回エリザベス女王杯(3歳上・牝・GI・芝2200m)は、4番手追走から直線で一気に抜け出したC.デムーロ騎手騎乗の3番人気スタニングローズ(牝5、栗東・高野友和厩舎)が、中団から追い上げてきた12番人気ラヴェル(牝4、栗東・矢作芳人厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分11秒1(良)。
スタニングローズが2年ぶりの復活V。もう、これは、C・デムーロ騎手の素晴ら . . . 本文を読む
3歳馬・古馬混合、女王決定戦、「エリザベス女王杯」
今年は、「秋華賞組」が参戦しない年となりました。
秋シーズンのG1レースの中でも、ローテーション的に「谷間」となるとレースで、強い牝馬は「天皇賞・秋」から「ジャパンカップ」に矛先を向けているので、どうしても1戦級の牝馬は登場してこない流れになってきています。
さらに「京都2200m」という「非根幹距離」のレースでもありますから、王道から外れ . . . 本文を読む
岡山市北区表町にある洋菓子店、「BLAC SHEEP(ブラックシープ)」にいってきました。こちらがお店。シンフォニーホール側の表町商店街にあるお店です。
こちらの人気スイーツは、この大きなクッキーです。
直径10cm以上はある大きなクッキーです。生地は少し、しっとりしたタイプで季節限定のフレイバーをあわせると、常時10種類くらいあるみたいです。
今回、何種類か買ってみました。「1個5 . . . 本文を読む