フルーツ王国、ここ岡山の新名物になりそうなこの「桃太郎ぶどう」
これは頂き物なんですが、この時期、お中元とかで送ると喜ばれる逸品です。
別名「瀬戸ジャイアンツ」とも呼ばれている、このぶどうは、まさに、至高の逸品。
桃太郎ぶどうの特徴は、皮ごと食べられて、しかも種が無く非常に甘いということです。栽培するのに非常に手間がかかるため、大きいものでは一房2万円!と非常に高価な商品もありますが、食べたときのプリッとした食感や甘さはやみつきになります。
やっぱい、種がないってのは、食べ安くて非常にいいですね。ものによっては、少し茶色がかったものもあるのですが、それは、糖分が滲みでたものらしく、問題はないらしいです。
桃太郎ぶどうの形は見ての通り、一粒一粒が「桃」のような形をしています。これ
は品種改良を重ねるうえで偶然できたものであり、その形も含めて岡山県の名産
にしたい!みんなに覚えてもらえるようにインパクトのある名前にしたい!とのこと
で「桃太郎」の名がついたとも言われています。
自分の中では、岡山を代表する「マスカットオブアレキサンドリア」、「ニューピオーネ」を超えた最高の葡萄だと思います。
ウ、ウマ~な桃太郎ぶどうでした。ウマニッシモ!!!
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