サッカーのアジアカップ第3日は9日、ハノイのミーディン競技場で1次リーグB組の日本とカタールが対戦した。 日本は序盤から引いて守る相手に対して圧倒的にボールを支配したが、チャンスを生かせず、0―0のまま前半を終了した。 前半22分、左サイドの細かいパス回しから中村俊がゴールを狙ったが、相手DFにブロックされた。山岸、中村憲らのシュートもゴールを割れなかった。 日本は後半16分、今野の左クロスをゴール前に詰めた高原が左足で合わせて先制した。 カタールは後半43分、セバスティアンがペナルティーラインのやや後ろから直接FKを決め、同点に追いついた。 その後は両チームとも譲らず引き分けた。 |
何年経っても、日本の得点力不足は、改善されませんね・・・・。
そして、最後の詰めも・・・・。
今回、オシム監督は、アジアカップ優勝できなければ、辞任も視野にいれているとか。
初戦のカタール戦でこの状態なら、今後が、心配されますね・・・・。
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