こちらも、実演販売されていた「金太郎飴」
昔のイメージでは、金太郎さんの顔がトレードマークでしたが、今では、最初のフォトのアンパンマンをはじめ、ドラえもん、ちびまる子ちゃん、機関車トーマスetc....かなりの種類が作られています。
こちらは、この実演風景。最初は、顔の部品から作っていって、それを次々に重ねて丸めていくんです。まさに職人技。
すべての部品を丸めてからは、伸ばしていくのですが、これが、蛇のように伸びて一見、やわらかそうなんですが、飴なんで、すぐ、固まってしまうんですね
。このフォトは、最後に、包丁で、カットしているところなんですが、当たり前なんですが、切っても切っても、アンパンマン・・・。
もうこれは、アートです。芸術の秋って感じです。勿論、味は、昔懐かしい、飴ちゃんでした。
ウ、ウマ~な金太郎飴でした。ご馳走様でした。
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