今回は、「洋柄」から、2005年に、「Sun Surf」から、発売されたレギュラーモデルの「MACINTOSH UKULELE(マッキントッシュ ウクレレ) 」です。
こちらのアロハシャツのデザインは、「マッキントッシュ」のウクレレ柄。
「メニュー柄」とも言われるこのデザインは、ハワイ航路の豪華客船マトソン・ラインのディナーメニューのデザインをもとに作製された柄だそうです。
この「フランク・マッキントッシュ」のメニュー柄の他に、「ユージンサベージ」などがメニューデザインとして有名です。
ボタンは「尿素(ユリア系樹脂)製ボタン」。カリフォルニアなどアメリカ本土のメーカーが作ったヴィンテージアロハに多いボタンです。
バックショットです。素材はレーヨン。プリント方法は抜染(ばっせん)です。「抜染(ばっせん) 」とは、生地を地染めし、柄の部分の色を抜染剤で抜くと同時に他の色で染め付ける手法で、濃い地色と対照的な明るい色の組み合わせが可能なため、鮮やかな発色が際立つちます。
まぁ、こちらは、サンサーフのレギュラーモデルなので、プリントの柄は、合ってませんけどね・・・
このアロハが、最初に買った、「洋柄」だったかなぁ・・・・。いかにも、「ハワイ」ってイメージの「ウクレレ」とハイビスカスの「レイ」のモチーフが良かったのと、「黒ベース」ってアロハってあんまりないかも・・?と思って買っちゃいました。ハワイに旅行に行った時も、コレは持って行きましたから・・。
このアロハは、ちょっと、サイズが大きめのLを買ったのですが、イメージとして、半パンにダボっと着れるゆるめで羽織る感じがいんじゃないかなぁ・・って思って。
自分は、基本、洋柄は、半パンでも、デニムでも、合うと思うのですが、オーバーサイズは、半パン専用って感じで着ております。まぁ、、人それぞれ、好みはあるかと思いますが・・・。
次回は、再び、「和柄」をご紹介したいと思います。
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