このシリーズ、2009GWに封印を解いて、それからしばらくは我慢していたんですが、ちょこっと仕込んでみる気に… 今回は量だけでなく、サーブされた時、綺麗だな(まあ、食い意地が張ったところですから、その点は割引で… え、女性もか?ですって)と思ったものを。
前回シリーズ同様、携帯写真ですのでクオリティはNGとなっております。
先ずはスクッと突き刺さったレンゲに注目を。こちらは2008、10月に閉店した不動前のラーメン屋「曽文」さんの味噌ラーメン、野菜増し。値段は多分700円だったかな。
ラーメン屋とは思えない鉄骨むき出しの2階建に全面ガラス張り、赤のフレームという外観。山手通り沿いですから(その後、この場所は「ラーメン・マサオ」というお店に替わり、それも又閉店の憂き目に…)、車からあれ?と思った人も多いんじゃないでしょうか。
次は最寄駅は人形町かな、日本橋堀留町に2009年1月に出来た「堀留屋」さん。シノギでたまたま近くに出掛け、開店間もない時にゲットしたこちらはもり蕎麦600円也。
大盛り不要、というのも納得のもの凄い太い麺がどっさ、と到来。写真で分かるように薬味のネギも大ぶりにザクザク切られたものが大量に出て来て、変わったお蕎麦だけど美味しいな、と思いました。
今回、改めて食べログを見ると、人気上昇、お昼時は入場困難店になっている模様。そうそう、表に”大盛り蕎麦”と出ていたんで、興味を持って入ったのを今回思い出しました。
Vol1最後の紹介は五反田にある中華料理屋、「梅林」さんのソース焼きそば840円也。駅から島津山の方にちょっと行ったところにある小奇麗なお店で、デフォ(つまり普通に注文して、ギョっとする大盛りが出て来るのは)の量で有名なのはソース焼きそば、とのことです。
量が多いけど、美味しいから飽きずに食べられる、良いお店です。なお、近くに”怪しげな注意書き”を一緒に渡されるタイ焼き屋(雑貨屋の副業?)、「ダ・カーポ」さんがあります。