みなさま、こんにちはtomoです
昨日は夢みが悪くてスッキリしません・・・
はっきり覚えているのは2つあって
ちょっと怖いものだったのです。
2つ目はなんだか、心境がリアルで今もその感情を感じます。
簡単にラストを言うと、人生の成功を収めていた人が失敗し
同じような失敗した人に道ずれにされる・・・といった感じ。
いかにも成功者といった感じの男性が、仕事の大きな失敗で
会社がもう存続できない状態になり車を運転している男に話しています。
その人も成功しているような感じですが弁護士か税理士っぽいです。
助手席の男はどうしていいか解らずパニックな感じですが
車のスピードが速すぎることに気付いて言います。
すると、車を運転している男はとても悲しそうな目をして
「もう、終わりだ」というので
助手席の男は何かわからず一瞬「えっ?」と言いますが
直ぐにこの男の人生の失敗に自分も同行していくのだと察した瞬間
パニックだった心が自分のどうにも決められない
人生を受けいて完全に平穏になった。
いま、自分の命はこの男の決断にゆだねられてしまっていた。
全てが一瞬にして、激しい動揺から静かなものへと
移行するものだった。
その心の静けさが妙に今もある。
ジタバタしたところで、所詮は定めには逆らえないものだ。
いつでも、自分でコントロールしているつもりになっているだけのこと。
静けさとはいつでも自分の中にあるのだ。
どんな状態でもその状態をどう見るかは自分の創り出した
見方に過ぎないのかもしれない。
今日もありがとう