選べる不自由

みなさま、こんにちはtomoです


モノが増える、情報が増えるということは
便利な反面それだけ選択肢が増えるということです。

選択肢が多いということは自分の意思や方向が明確になっていれば
とてもありがたく便利なものです。

でも、自分がはっきりしていない段階では
より一層複雑になるだけで更には本当にほしいものに
気付くのさえとても時間がかかるわけです。
あれもこれも長年かけてやってみて初めて本当に求めていたものに気付く。

今はインターネットというものの普及によって
より一層さまざまなことが便利になりつつ大きな歪も出ている気がします。

直接のコミュニケーションも大きく変化しています。

真意を読み取ることが出来ない世界でもあります。


この中から自分が求めているものを探すのは大変なことです。
何倍も努力しないと見つけられないかもしれない。

特に大都市の中では情報が氾濫しています。

私はアナログなので、さまざまなネットワークコミュニケーションに
依存しているのではないかと思う人をみると不思議でならない。
どんなときでも、毎日でもコミュニケーションをとらないと不安になるのは何故だろう？
どこで誰が何をしているか、または自分も仲間になっているということが必要なのかはわからない。

必要なときに必要な人と連絡を取る・・・
それだけでは駄目なのだろうか？


沢山の情報の中に自分が飲み込まれないよう
自分の志をしっかり見つめて保ちたいものです。



来年予定している「集い」に関して
ご興味がある方は連絡下さいね


2014.tomo@gmail


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