昨日は変な夢をみた。
仲間で話をしているうちに、最近心身ともに不調だという人がいて
その人のことを私がタロットで占うことになった。
カードを引いて直ぐに、このままでいたら良くないとすぐにわかった。
私も説明が上手くできずにいると、
それぞれカードを読み、さらに本人が解釈してくれた。
このままいくと、体調を崩すのが目に見えていたけれど
私も遠回しに上手に説明ができないので
単刀直入に話して終わってしまうのは良くないと思って言いづらかった。
オブラードに包んでどううまく言えばいいのか分からなかった。
でも、本人に私の引いたカードを読ませてよかった。
本当に今のままでいくと危険なのが分かっていたから・・・
そこで目が覚めた。
ちょっと、心配になった。
前から、なんとなく生活スタイルを変えないと
体を崩すような気がする人だから・・・
でも、もう一つ最近思うものもある。
どんなに変えるチャンスがあったとしても
どんなに助言があったとしても
それを選ぶのも選ばないのも本人次第で誰も教養はできない。
もしも、それが寿命でなくてもその人が選ぶタイムライン上に
体を壊す道が来てしまうのかもしれない。
その結果寿命より短い生命になってしまうというような・・・
それを寿命と呼ぶのかはわからないけれど。
素直に聞く耳を持つことが人生にはとても大事なことだろう。
意外と常に自分への助言は投げかけられているのかもしれない。